13:01 (AMT-GM) これより、セッション『射手の修練場』を開始いたします。
13:01 (AMT-GM) はづきさん、よろしくお願いいたします!
13:01 (Tis) よろしくお願いします。全力で臨みます!
13:01 (AMT-GM)  
13:01 (AMT-GM)  
13:01 (AMT-GM)  
13:02 (AMT-GM) 射手の修練場、それはシューターが己の腕を磨く限りない修練の場所。
13:02 (AMT-GM) 今再び、修練場へと向かう少女の姿がある。
13:02 (Tis) (お菓子はおいしかった、服装も乱れてません。髪は……)
13:03 (Tis) 手鏡取り出しチェック
13:03 (Tis) (リボンが見えません! でもきっと大丈夫!)
13:03 (AMT-GM) 少女の名前は、ティス。
13:03 (Tis) (エルフエルフエルフ……)手のひらに三回エルフと書いて呑み込むと、緊張が解ける
13:04 (Tis) (よしっ。万全です!)
13:04 (AMT-GM) ティスは、緊張を押さえ込み何度も見たあの古ぼけた看板の前へと立つ。
13:05 (AMT-GM)  
13:05 (AMT-GM) この先 修練場 
13:05 (Tis) (あの人に会いに。自分の中の中途半端な部分と、決着をつけるために……)
13:06 (Tis) しっかりした足取りで進みます
13:06 (AMT-GM) 看板が指し示す先は、以前の獣道とは違い行き来のしやすいよう道が新たに設けられていた。
13:06 (Tis) (整備されてる……。始めてきたころとは、変わったんですね……)
13:07 (AMT-GM) ティスは確かな足取りで、整備された道を進む。そして、象徴的なあの館が目に入った。
13:07 (Tis) 人の営みを見て、嬉しくなったり切なくなったり
13:08 (AMT-GM) ティスが初めてこの場を訪れた時、この場所はとても寂しい場所であった。
13:08 (AMT-GM) 人の気配はなく、寂れた館とボロボロの的が残された古ぼけた場所。
13:08 (AMT-GM) だが、今は違う。
13:09 (AMT-GM) あちこちで、的に向かい武器を構える人の姿が見える。椅子に座り休憩を取る姿も、草の上に座り仲間と談義に盛り上がる姿も見える。
13:09 (Tis) 「みなさん! 菓子折りを持ってきました!」
13:10 (Tis) 「沢山持って来たので、どうぞ!」
13:10 (Tis) っ【多人数分の菓子折り】
13:10 (AMT-GM) ティスがそう言うと、手の空いているものは喜んで礼を言ってティスの菓子折りを受け取るだろう。
13:11 (AMT-GM) ティスは、この修練場でもちょっとした有名人だ。この修練場を再び発見した人物としてもそうだし、ある人物が高く評価している為だ。
13:12 (AMT-GM) 賑わいあふれる中でも、館の裏に人の姿はない。しかし、ティスの望む人物はここにいるのだろう。
13:13 (AMT-GM)  
13:13 (AMT-GM) ティスは今すぐ、裏へと向かってもいいし。もう少しこの場で過ごしても良い。
13:13 (Tis) みんなの練習を邪魔しちゃいけないので、裏へ行きます
13:14 (Tis) そして、有象無象には用は無いのだ!
13:14 (AMT-GM) ティスは決意した様子で、この修練所の教官を務める人物の一人に会いに行く。
13:15 (Tis) (あの人にとってわたしは【修練者】……だから、まだ。まだ……)
13:15 (AMT-GM) 裏手に人の気配はない。そう、普段なら。だが今日は珍しく複数人の気配がある。
13:16 (Tis) (誰、でしょうか……?)
13:16 (AMT-GM) ティスは自然と、足を止める。覗き込めば、その気配の持ち主が見えるだろう。
13:16 (Tis) ひょこっと顔を出して覗きましょう
13:17 (AMT-GM) 拳銃銃を腰につけたドレスを着た女性と、ティスの想い人であるロビンがいた。
13:18 (Tis) (拳銃……あ、あの人、カリンちゃんが会ったっていう――)
13:18 (AMT-GM) 女性はメアリー、この修練場の教官の一人だ。 だが、二人の雰囲気は教官同士の指導に関するようなものには見えない。
13:19 (Tis) (そ、そそそそんなことより! き、き、綺麗な人と、二人で仲よさそうにににに!)
13:20 (Tis) (銃の教官さんは、確かメアリーさん! 親密そう! 親密そうッ!)
13:20 (AMT-GM) 親しげに何かを話す二人。メアリーがハグを求めるようなジェスチャーをすると、ロビンもそれに照れくさそうに応じ抱擁をする。
13:20 (Tis) 「ひゃぁぁ!」
13:21 (Tis) 声が出てしまいすっ転んでしまいます
13:21 (AMT-GM) それに満足した様子のメアリーは笑いながら手を振り去っていく。 帰り際に、ティスの方をちらりと見て笑っていたような気がするが、見間違えだろうか。
13:22 (Tis) 「ど、どどどどうも……」
13:22 (Tis) (勝者の笑み!? ま、まさか!)
13:22 (AMT-GM) 「どうした、修練者…ティス」 転んでいるティスにロビンが近付き声を掛ける。
13:22 (Tis) (でもロビンさんは素敵だし、メアリーさんも綺麗だし……!)
13:22 (Tis) 「あ、あ。こ、こここんにちは……!」
13:23 (AMT-GM) あのときと全く変わらない様子で、ロビンはティスを迎え入れるように手を伸ばす。
13:23 (Tis) 動揺やら緊張で手に汗べったり。服で拭いてから手を取ります
13:24 (AMT-GM) 手を取ったティスを、ロビンは助け起こし立たせた。
13:24 (Tis) 「え、えええと……彼女、銃の教官のメアリーさんですよね?」
13:24 (Tis) (手ぇ握った! 手ぇ握った! おっきい! かっこいい! 嬉しい!)
13:24 (AMT-GM) 「そうだ」 ロビンは短く答えた。
13:25 (Tis) 「あ、あの……やっぱり。修練場の相談ですよね? 今してたの!」
13:25 (Tis) (そうであって!)
13:25 (Tis) (ハグは挨拶! 挨拶! 文化!)
13:25 (AMT-GM) 「いや、個人的な会話だ。気にする必要はない。」あっけらかんと答える
13:26 (Tis) 「oh……」
13:26 (Tis) 口から魂が抜け出た気がするけど、倒れはしませんし一瞬です
13:27 (AMT-GM) 「うん…?それよりも、今日も修練に来たのだな?その優れた弓を見ればよく分かる」
13:27 (Tis) (ライバル……いえ、いない方が不自然ですね! あんなにかっこいいですし!)
13:27 (Tis) 気を取り直して
13:27 (Tis) 「はい。今日の為に弓を新調したり加工してもらったり、名前を付けて貰ったりしたんです!」
13:28 (Tis) 「アウストラリス、って言うんです。いて座の一番明るい星の名前だって聞きました」
13:29 (AMT-GM) 「ほう…それだけお前が認められた存在であるという証明か。立ち振舞でも分かるが、ティス、お前は本当に強くなったな」
13:29 (Tis) (ほめられた! やったー!)
13:29 (AMT-GM) ロビンは、嬉しそうに微笑んだ。
13:30 (Tis) 「ええ。たくさんの冒険に出て、たくさんの経験を積みましたから」
13:30 (Tis) 「オカリナを練習したり、魔動機術を勉強したり、妖精さんと仲良くなったり……いろいろ出来るようになったんです!」
13:31 (AMT-GM) 「ああ、噂には聞いているとも。箒星のティス。ここにいる皆がお前のことを知っているさ」
13:32 (AMT-GM) そこまで話したロビンが、ふぅと深呼吸をするように会話を一度止め、慎重な口調で告げる。
13:32 (Tis) 「光栄です。……でも、まだまだ先は長いです。だから、ここへ来ました」
13:32 (Tis) (それだけじゃないけど……あれだけでもないんですから!)
13:32 (Tis) 「なん……、でしょう」
13:33 (AMT-GM) 「お前はもう十分に強い、だからこそお前に頼みたいことがある」
13:33 (Tis) 「はい」
13:33 (Tis) 別種の緊張。射手としての
13:33 (AMT-GM) 「俺と共に、修練場へ入ってくれないか。お前の協力が欲しい」
13:34 (Tis) 「あなたと……ロビンさんと、いっしょに……?」
13:34 (AMT-GM) 「そうだ、俺とお前の二人だけでやる。」
13:34 (Tis) 射手としての実力は肌で感じ取ってましたが、一度も弓を撃つところを見たこと無かったのです
13:35 (Tis) だから、ぼんやりあったらいいなと夢見てたこと
13:35 (Tis) 「協力……はい! 喜んで!」
13:36 (Tis) 「射手として……わたしとして、こんなに嬉しいことはありません!」
13:36 (AMT-GM) その返事に、ロビンは覚悟を決めたように呼吸を整えた。
13:37 (AMT-GM) 「そうか…お前ほど優れた弓の使い手は他には居ない。ティス、お前が居てくれてよかった」
13:38 (AMT-GM) 「では、今からでも修練場へ向かうぞ。準備はいいか?」
13:38 (Tis) 「全力を尽くします。全ての実力を出して見せます」
13:38 (Tis) 「一緒に行くなら、二つ準備をしても?」
13:39 (AMT-GM) 「構わない、ベストを尽くす必要がある」
13:39 (Tis) 1日効果が続くバフを
13:39 (Tis) 「あなた一人では難しいのですか」
13:40 (AMT-GM) 「俺も何度も挑んだが、何度も失敗して結局…一人になってしまった」
13:40 (Tis) ごくり。と唾をのむ
13:41 (AMT-GM) ティスは思い出すだろう、修練場から帰ると様々な人が去ってしまい、一人残されたというロビンの話を
13:42 (AMT-GM) 時の流れが違う、修練場の中では時間がゆっくり流れるが外の時間はそうではない。
13:43 (AMT-GM) 通常であれば、一日程度で外に出られる修練場。 しかし、ロビンはそれとは違うことをしようとしているように見える。
13:43 (Tis) 「今度こそ成功します。一人じゃないんですから」
13:44 (Tis) 「“箒星”ティス。あなたと共に試練に受けて立ちます」
13:44 (Tis) 射手として、握手を求めます
13:44 (AMT-GM) ロビンはティスの手を、強く握る。 信頼、それが現れるかのように。
13:45 (Tis) 「では、少し失礼」
13:45 (Tis) 熱狂の酒を飲みます
13:46 (AMT-GM) ティスは持ち込んだ熱狂の酒を飲み干す。
13:46 (Tis) (ふぅー……酔ってなんていられません)
13:47 (Tis) 次に、5点魔晶石を使用。サモンフェアリーでドゥナエー君を呼び出します
13:47 (AMT-GM) 「酒か?教官の前でいきなり飲酒とはいい度胸だ…冗談さ、意味があるのだろう?」
13:48 (AMT-GM) 行使判定どうぞ~
13:48 (Tis) 「これは、一度だけ体の傷をマナに移す効果があります。体力には自信がありませんから」
13:48 (Tis) 2d6
13:48 (AMT-GM) Tis -> 2D6 = [6,2] = 8
13:48 (AMT-GM) ではドゥナエー召喚成功
13:48 (Tis) 月の舞をティスとロビンに。ダイス振りますか?
13:48 (AMT-GM) 一応、発動するかだけチェックどうぞ
13:49 (Tis) 2d6**2
13:49 (AMT-GM) Tis -> 2D6 = [3,1] = 4
13:49 (AMT-GM) Tis -> 2D6 = [5,1] = 6
13:49 (AMT-GM) 両方発動!
13:49 (Tis) 「上手くいくおまじないです。ドゥナエーさんありがとう!」
13:49 (Tis) 躍らせるだけ踊らして、手を振って別れます
13:49 (AMT-GM) 「なるほど、備えは万全というわけか。さすがは冒険者だ」
13:50 (AMT-GM) ドゥナエーはティスにいろいろ頑張ってね、と言い残し去っていきました
13:50 (Tis) 「後は……これでマナを回復させて……」
13:50 (Tis) 魔香草を使いますが、ロビンってレンジャーレベル高いですか?
13:51 (Tis) 現在MP6消費
13:51 (AMT-GM) ロビンのデータをはるねー 少しお待ちを
13:55 (AMT-GM) http://sword-memory.blog.jp/preview/edit/6cf57414c88bd54982ccfc84cb3127d5
13:55 (AMT-GM) 確認できるかな?
13:56 (Tis) ページ表示されました
13:59 (Tis) 「あの、これを使ってくれませんか? 魔香草の扱いは、きっとあなたの方が優れています」
13:59 (Tis) 魔香草を渡して、使ってもらいます
14:00 (AMT-GM) 「了解した」
14:01 (AMT-GM) R0+17 香草使用
14:01 (AMT-GM) AMT-GM -> Rate0+17 = [3,6:3]+17 = 20
14:01 (Tis) バッチリ全回復 27/27
14:01 (AMT-GM) 「上出来だな、リラックスできたか?」
14:01 (Tis) 「ありがとうございます。これでわたしの準備は終わりです」
14:02 (AMT-GM) 「俺もいくつか持ち歩いている、必要な時はすぐに言ってくれ」
14:03 (Tis) 「はい。一緒に乗り越えましょう」
14:04 (Tis) 1日バフは終わりました
14:04 (AMT-GM) ロビンはティスを連れて、修練場へと向かう。
14:05 (AMT-GM) その道の最中、ロビンはあることを語り始めた。
14:05 (AMT-GM)  
14:06 (AMT-GM) 「今からやることは、普段の修練とは全く違うものだ」
14:06 (Tis) 「どのような……」
14:06 (AMT-GM) 「ティス、草原を見たことはあるか。あのドアの先の草原をだ」
14:07 (Tis) 「わたしはいつも草原です。友人は、鉄の世界だったそうですが」
14:07 (AMT-GM) 「なるほど、やはりそうか。俺もいつも草原に降り立っている」
14:08 (AMT-GM) 「そこには木の人形が居て、導くだろう?だが、あれだけ広大な草原だ。道は無限に広がっている」
14:09 (AMT-GM) 「必ずしも、導きに従う必要はない。自分の道を自分で見つけることも出来るのだ」
14:09 (Tis) 「道なき道……」
14:09 (Tis) 「自分の道、を?」
14:10 (AMT-GM) 「そうだ、あの空間は剣が生み出したものだと言われている。だから、必ずどこかに魔剣があるはずだ」
14:10 (Tis) 「……そうですね。核となる魔剣が、あるはずです」
14:11 (AMT-GM) 「この修練所を開いた、伝説の人物が残した秘宝。俺はそれを探している。」
14:11 (Tis) 「魔剣を探しているのですか?」
14:12 (AMT-GM) 「ああ、まだ誰も見たことない魔剣だ。射手として、俺は見つけ出したい」
14:12 (Tis) 「わたしも……。なんだか、わくわくしてきました」
14:13 (AMT-GM) 「だが、これにはリスクも高い。あの空間は修練を終えなければ出ることは出来ない」
14:14 (AMT-GM) 「アテもなく彷徨えば、永遠に出られなくなるかも知れない」
14:15 (Tis) 「……」
14:15 (Tis) 「ロビンさんは、どうやって脱出したのですか?」
14:15 (AMT-GM) 「俺はロープなどで痕跡を残そうとしたが、無駄だった。あの世界は入るたびにリセットされる」
14:16 (AMT-GM) 「だから、覚えたんだ。何度も何度も潜っては、記憶を頼りに引き返して、通常の修練をこなして外に出る」
14:16 (Tis) (あの拾い草原を……凄い)
14:17 (AMT-GM) 「…ずいぶんと時間をかけてしまったがな」
14:17 (AMT-GM) 話している間に、二人は洞窟の前へとたどり着いた。
14:18 (AMT-GM) 「俺はあの空間であるものを見つけた、しかし空間は入ったものの精神に影響するという」
14:19 (AMT-GM) 「複数人で入れば、違う場所に飛ぶ可能性が高い。だからだ」
14:19 (AMT-GM) ロビンはティスの手を握る。
14:19 (Tis) ちょっとどき。
14:20 (AMT-GM) 「同じ草原に飛べるお前とならば、心を合わせれば同じ場所に飛べるかも知れない」
14:20 (Tis) 「心を……」
14:20 (Tis) どきどき。乙女モードの心臓が高鳴る
14:21 (AMT-GM) 「難しいことは考えなくていい、俺だけを見て俺のことだけを考えてくれ」
14:21 (AMT-GM) 「俺も、お前だけを見て、お前だけを考える」
14:21 (Tis) 「あ、あなただけを見て、あなたのことだけを!」
14:21 (Tis) (りょ、両想い!)
14:22 (Tis) 「分かりました! 得意です! それ!」
14:22 (Tis) 表でキャーキャー騒ぐ乙女モードを、射手モードが落ち着かせて……
14:22 (AMT-GM) 「そうか…!難しいことだと思っていたが流石だな。では心を落ち着けて進むぞ」
14:22 (Tis) 「あなたの悲願を、共に達成させましょう」
14:23 (Tis) 顔をまっすぐ見る。
14:23 (Tis) (あ……かっこいい)
14:23 (AMT-GM) 「ああ、共に…行くぞ」ロビンもティスを見つめ 二人で洞窟の闇へと歩き始める
14:23 (Tis) (じゃなくて! 一緒に草原に行く!)
14:24 (AMT-GM)  
14:24 (AMT-GM)  
14:24 (AMT-GM) 洞窟の闇は深く、それでいて静かだ。
14:24 (AMT-GM) まるで、自分以外は何も存在しないかのような。そんな感覚に襲われる。
14:24 (Tis) (一人じゃない……)
14:24 (Tis) 手をきゅっと握る
14:24 (AMT-GM) そう、一人ではない。
14:25 (AMT-GM) 繋いだ手の熱が、握り返してくれる存在が一人ではないと告げる。
14:25 (AMT-GM) …闇を抜けた。
14:26 (AMT-GM)  
14:26 (AMT-GM) 荘厳な雰囲気のドアが、二人を待ち受ける。
14:27 (Tis) 「この先、ですね」
14:28 (AMT-GM) 「ああ、手を離さないでくれ。扉を開けるぞ」
14:28 (Tis) (ロビンさんといっしょに。この機会、楽しまなくてどうするんですか!)
14:29 (Tis) 「ええ。行きましょう」
14:29 (Tis) 扉の取っ手に手で触れる
14:29 (AMT-GM) 二人の手が、扉に触れる。 扉は開かれ、そして眩しい光が二人を包んだ。
14:29 (AMT-GM)  
14:29 (AMT-GM)  
14:29 (AMT-GM)  
14:30 (Tis) (夢にまで見た、この瞬間を……ありがとう。ロビンさん)
14:30 (AMT-GM) 頬を優しい風が撫でる。再び目を開けば、そこはあの草原であった。
14:30 (Tis) (手は……?)
14:31 (AMT-GM) 手はつないだまま、二人は同じ草原に降り立ったのだ。
14:31 (Tis) 「ロビンさん。着きましたね」
14:31 (AMT-GM) 「やったぞ!同じ場所だ!」ロビンは珍しく興奮気味だ
14:32 (Tis) (と、いうことは両想いだったということ!? キャーやったー!)
14:32 (Tis) 「ええ! 一緒に探検できますね!」
14:32 (AMT-GM) 「…むっ、すまない。みっともないところを見せた。」すぐに冷静さを取り戻すと、ロビンは手を離す。
14:32 (Tis) 「ぁ……」
14:33 (Tis) ちょっと残念だけど、すぐに切り替え
14:33 (AMT-GM) すこし、顔が赤いように見えるのは。光の加減なのだろうか?
14:33 (Tis) (そんなに興奮したのが恥ずかしかったのかな?)
14:34 (AMT-GM) 二人のもとに、以前と同じ木の人形が現れる。 人形はついてくるようにと動き出すが、二人は追うことはしない。
14:34 (Tis) 「オークさん、ごめんね。今日はこの人と一緒に」
14:34 (Tis) 手を振って、ロビンさんについて行きます
14:35 (AMT-GM) 「こっちだ、俺があるものを見たのは」 ロビンは広い草原を指差し、歩き出す。
14:35 (AMT-GM) ある程度歩いた時点で、体が一瞬ピリピリとした感覚に襲われた。
14:35 (Tis) 「森と違って目印らしい目印が見当たりません……。よく分かりますね」
14:35 (Tis) 「……」
14:36 (AMT-GM) 声が脳裏に響く。 どこかで聞いたことがあるような、記憶をたどっても思い出せない声が。
14:36 (Tis) (……?)
14:36 (AMT-GM) 『どこにいくんだい?』    『そうか、さがしにきたんだね』     『じゃあ、おいでよ』
14:37 (AMT-GM) 「聞こえたか?俺はこの声を偶然聞いて、秘宝があると確信したんだ…」
14:37 (Tis) 「聞こえました」
14:38 (Tis) 「そうです、探しに来ました。ティス、参ります」
14:38 (AMT-GM)  
14:38 (AMT-GM) ケースX 『ティスとロビン』 開始
14:38 (AMT-GM)  
14:44 (AMT-GM) -50分に再開-
14:50 (AMT-GM) 草原を歩く二人には、歩くたびに少しずつ、足元の感覚が柔らかい土から少しづつ鉱石の含まれた方居物に変わるのが分かるだろう。
14:51 (Tis) (ずっと草原だったのに、地面が変わりました。……何か、ありますね)
14:52 (AMT-GM) 「わかるか?さっき言っていたが、この世界は常に一定だ。」
14:52 (Tis) 何が起きてもすぐ対処できるように、戦闘モードで歩きます
14:52 (AMT-GM) 「少しの手がかりでも、必ず同じだからこそ覚えられる。風向きもさっきからずっと変わらないだろう?」
14:53 (Tis) 「草原なら草原で一定。地面が土から石になるのは、何かがある証拠ですね」
14:53 (Tis) 「風向き……確かに、そうですね」
14:54 (AMT-GM) ロビンが歩くスピードを緩めて、後ろのティスに止まるように指示する。
14:54 (AMT-GM) 「そろそろだ…気配を消して進もう」
14:54 (Tis) 感覚を研ぎ澄ませて、細心の注意を払います
14:54 (Tis) こくり、と黙ってうなずきます
14:55 (AMT-GM) 隠密判定を行います 目標値は12です 判定どうぞ
14:56 (Tis) 2d6+13 隠密判定
14:56 (AMT-GM) Tis -> 2D6+13 = [4,4]+13 = 21
14:56 (AMT-GM) 2d6+17 ロビン隠密
14:56 (AMT-GM) AMT-GM -> 2D6+17 = [1,2]+17 = 20
14:57 (AMT-GM) 「おっと…さぁコッチだ」 二人は息を潜めて、なだらかな坂を登り始める。
14:58 (AMT-GM) 坂をある程度登ると、坂の上、小さな山のようになった天辺に大きな穴が空いていることが分かる。
14:59 (Tis) 「穴? ですね……」
14:59 (AMT-GM) 穴の内部では、巨大な蛇が3体とぐろを巻いている。明らかに凶暴性が高いように見える。
15:00 (AMT-GM) 「あれは、インシンペルスだ。奴らはいつもあそこにいる」 息を潜め、ロビンが話す
15:01 (Tis) 「インシンペルス……わたしたちはどうするべきですか?」
15:02 (AMT-GM) 「奴らは、今は気がついていないが。こちらに気がつけばこの穴を登って襲いかかってくる。」
15:03 (Tis) 「分かりました。先に進むには倒さねばならないのですね」
15:04 (AMT-GM) 「いや、無視するに限るがここは少し足場が悪い…足音を立てずに踏めば崩れる地面を駆け抜ける必要がある」
15:05 (AMT-GM) 「俺一人であれば、難しいことではないが…ティスお前はどうだ…?やれるか?」
15:05 (Tis) 「ええ。足には自信があります」
15:05 (AMT-GM) 「難しいのであれば、ここから狙撃して奴らを全て仕留めてもいい。高所を取っている以上こちらが有利だ。どうするかは任せる」
15:06 (AMT-GM) ※戦う場合はヘビは4R開始時に穴の上まで上がってきます それまではこちらは一方的に攻撃可能な上、命中点に+1 打撃点に+2のボーナスが加わります。
15:08 (Tis) 「まだ先は長いのでしょう? 避けられる消耗は避けましょう」
15:09 (AMT-GM) 「わかった、では俺が先導する。俺の着地した地面だけを踏んで走れ…音を立てずにな」
15:09 (Tis) 「はい。第一の試練、ですね」
15:10 (AMT-GM) まず、隠密判定を行います 目標値は14です
15:10 (AMT-GM) 2d6+17 ロビン隠密
15:10 (AMT-GM) AMT-GM -> 2D6+17 = [6,3]+17 = 26
15:10 (Tis) 2d6+13 隠密判定
15:10 (AMT-GM) Tis -> 2D6+13 = [1,6]+13 = 20
15:11 (AMT-GM) 次に軽業判定を行います 目標値は16です
15:11 (Tis) 2d6+13 軽業判定
15:11 (AMT-GM) Tis -> 2D6+13 = [3,3]+13 = 19
15:11 (AMT-GM) 2d6+17 ロビン軽業
15:11 (AMT-GM) AMT-GM -> 2D6+17 = [6,4]+17 = 27
15:13 (AMT-GM) ロビンがその場を立ち、岩の露出した地面をほとんど音を立てずに跳躍していく。 ティスも、それに続く形で同じ地面を踏み、飛び跳ねるように進んだ。
15:13 (Tis) (たっとっとっ)
15:14 (AMT-GM) パキパキと、地面にヒビが入る音がするが 完全に砕けることはなく二人共、岩場を抜ける事に成功した。
15:14 (Tis) (軽い身のこなし……かっこいいー……)
15:15 (AMT-GM) 「よくやった、ティス。ここまでくればもう大丈夫だ」安心した様子で、ロビンは話す。
15:15 (Tis) 見惚れつつも、きっちり自分の仕事を果たす
15:15 (Tis) 「これくらいちょちょいのちょいです」
15:15 (AMT-GM) 「ふふふ、頼もしいな」
15:16 (Tis) (あ、笑った。笑顔すらかっこいいですぅ……)
15:17 (AMT-GM) 岩場を越えた先は、草原ではなく、山道のようになっている。 最初の草原からはこのような山は見えなかったが、どういうことなのだろうか。
15:17 (Tis) 「草原とは別世界みたいですね」
15:17 (AMT-GM) 「近づかなければ、見えない山だ。実に厄介な話だ…さぁ、この先だ」
15:19 (AMT-GM) 緩やかな坂道を二人は進む、当然人の通る道などないが比較的進みやすい背の低い植物のある場所を選んでいるのだ。
15:19 (Tis) (次は何があるかな……冒険って、楽しい……)
15:19 (Tis) (好きな人と一緒だと、余計に)
15:19 (Tis) 足取りは軽く、ちょっと笑顔です
15:20 (AMT-GM) 進む途中で、ティスの視界に美しい花が一輪咲いているのが目に入った。
15:20 (Tis) 「あ……お花です」
15:21 (Tis) (そういえば……ロビンさんに花冠貰った時、嬉しかったなぁ……)
15:21 (AMT-GM) 「花か、ティス、花は好きか?」 ロビンも足を止め、花を見つめる。
15:21 (Tis) 「はい。綺麗ですし、いい匂いですし、薬草にもなってくれますから」
15:22 (AMT-GM) 「そうか、俺も花が好きだな…だが、時折悩むことがある」
15:22 (Tis) 「何を、ですか?」
15:23 (AMT-GM) 「この美しい花を、摘んでしまっていいものかとな。摘めば、花は俺の近くで共に生きることが出来る。」
15:23 (AMT-GM) 「けれど、それは俺の傲慢だ。摘んだ花は長生きはできない。いずれ枯れてしまうのだから」
15:24 (Tis) 「好きなように、すればいいんだと思います」
15:24 (AMT-GM) 「花を摘むことなく、そのまま立ち去るのが花にとっては一番なのではないかと、思う」 瞳を閉じて、ロビンはつぶやいた。
15:25 (Tis) 「摘んで共に生きるも、摘まずに眺めて見るも、あなたがしたいようにすればいいと思うんです」
15:25 (Tis) 「摘んだ花は確かに長生きできませんけど……でも、摘んだ分だけ大切にすれば、それで幸せだと思いますよ」
15:26 (Tis) 「蜜を吸える花を摘んで、吸ってポイっとするのは、ちょっとかわいそうですけど」
15:26 (Tis) 「枯れるまでずっと大切にするのなら、摘まれない花よりも幸せかもしれませんよ」
15:27 (AMT-GM) 「花を大切に…そうか。」
15:28 (AMT-GM) ロビンはなにか納得したように、頷くとティスに手を伸ばした。 
15:28 (Tis) (?)
15:28 (AMT-GM) 「ティス、手を取れ。此処から先は少し急だ。」
15:28 (Tis) (! だ、大丈夫だけど、チャンス!)
15:28 (Tis) 「ありがとうございます」
15:29 (AMT-GM) 先程の動きを見れば、ティスに助けがいらないことは、誰にでも分かる。 それでもロビンがティスに手をのばすのは、彼の思いやりなのだろうか?
15:30 (Tis) (~♪)
15:30 (Tis) あんまり深く考えず、目の前の幸せを享受する
15:31 (AMT-GM) 山道を進むと、坂が徐々になだらかに変わっていく。 休憩するにはいい場所だろう。
15:31 (AMT-GM) 「もうすぐだ、だが今はここで少し休もう。この辺りに危険な生物は居ない」
15:31 (Tis) 「おやつ持って来たんです。一緒に食べましょう!」
15:32 (AMT-GM) 「おやつ?そうか、また持ってきれくれていたのか」 ロビンは嬉しそうに微笑む
15:32 (Tis) 「今日のは……特別です」
15:33 (Tis) 座れるところに座って、水やクッキーを出します
15:33 (AMT-GM) 「ほう…」興味深そうにティスを見つめます
15:34 (Tis) 【本命手作りクッキー】ジャジャーン
15:35 (AMT-GM) 「美味しそうだ、食べてもいいのか?」
15:35 (Tis) 「はい! 半分こしましょう!」
15:35 (Tis) ちょっとゆがんだ、丸いクッキー
15:36 (AMT-GM) 「ありがとう。ふふふ、こんな風に物をくれるのはお前ぐらいだよ」 クッキーをつまみ、感慨深そうに眺めたあと食べ始める
15:36 (Tis) かりっ。普通に美味しい(料理ダイスだけ固定値。ダイス目7扱い)
15:37 (Tis) ぽりぽり。しばらく無言で食べる
15:37 (Tis) 半分くらいまで無くなったところで
15:38 (Tis) 「……。おいしいですか?」
15:38 (AMT-GM) 「…ああ、美味しいよ」
15:38 (Tis) 「そ、その……手作りなんです」顔ぽっ
15:39 (Tis) また無言でぽりぽり
15:39 (AMT-GM) 「そう、なのか…」ぽりぽり
15:39 (Tis) 残り数枚になったところで
15:39 (Tis) 「あ、あの……」
15:39 (AMT-GM) 「…なんだ?」
15:40 (Tis) 「……め、メアリーさんって、綺麗な人ですね。銃の腕前もとっても凄いみたいですし」
15:41 (AMT-GM) 「ああ!メアリーのことか、たしかに見目は美しいし実力も凄まじいものがある」
15:41 (Tis) ロビンさんはメアリーさんが褒められて嬉しそうな感じ?
15:42 (AMT-GM) まぁまぁ嬉しそうですねー 無関心という感じではないのはすぐわかります
15:42 (AMT-GM) 「アレの早打ちは、真似できない世界だよ。ところでやつがどうかしたのか?」
15:42 (Tis) 冗談めかして。笑顔を作って
15:43 (Tis) 「さっきハグしてるところ見たんです。やっぱりつき合ってるのですか? そうですよね! ロビンさんはかっこいいですし、メアリーさんは美人さんですし、どちらもとっても凄腕で。とってもお似合いだと思いますっ!」
15:44 (Tis) 笑顔が引きつってますね
15:44 (Tis) ぜぇ、ぜぇ……
15:44 (Tis) (言っちゃった……)
15:45 (AMT-GM) ティスが胸の思いを話すなか、ロビンは突如ティスを押し倒した。 視点が空を眺める形になる。
15:45 (Tis) 「ひゃぅっ!?」
15:45 (AMT-GM) 「…静かに!」 ロビンの顔は鬼気迫ったものだ。
15:45 (Tis) 「……!」
15:45 (Tis) すぐさま戦闘モードへ
15:46 (AMT-GM) ティスが眺める空を、翼の生えた何かが無数に飛んでゆくのが見える。 かなり近い距離を飛んでいるようだ。
15:47 (AMT-GM) 鳥ではない、するどい牙と爪がはそれの危険性を際立たせている。
15:47 (Tis) (すっかり油断してました……未熟者っ!)
15:47 (AMT-GM) ロビンのマントが、周囲に二人を溶け込ませたのだろう、それらは二人に気がつくことなく飛び去っていった。
15:48 (Tis) 「すみません。見つかるところでした」
15:48 (Tis) 小声で
15:48 (AMT-GM) 「くっ、この辺りまで奴らが来たことはなかったが…油断したか、すまないティス」
15:49 (Tis) 「油断したのはわたしです。……あれは、なんですか?」
15:49 (AMT-GM) ロビンは申し訳なさそうに詫びる。 ティスが尋ねると、ロビンはそれに答えた。
15:49 (AMT-GM) 「アレはキマイラだろう…」
15:50 (AMT-GM) 「奴らはコッチとは違う方向を巣にしているのだが…どうしてコッチまで来たんだ…?」
15:51 (Tis) 「二人で来たことが、影響しているのでしょうか……」
15:51 (AMT-GM) 「…先程の花。実は俺は見たことがなかった。少しずつ誤差が出てきたのかも知れない」
15:52 (Tis) 「……。変化があるということは、失敗の未来も変化する、ということですよ」
15:52 (Tis) 「ここから先、いっそう警戒して、やり遂げましょう」
15:53 (AMT-GM) 「そうか、そうとも言えるな…ふふふ…」
15:53 (Tis) 「こう言ったら悪いかもしれませんけど、あなたと一緒に冒険するの、とっても楽しいです」
15:54 (AMT-GM) 「俺もさ」
15:54 (AMT-GM) 危機が去って、ようやく平静を取り戻した二人だが…よくよく見ればずっと押し倒した姿勢のままであった。
15:54 (Tis) ぱっと笑顔になる
15:54 (Tis) 「もう敵は去りましたね。そろそろ起きましょうか」
15:55 (Tis) ティスも疎かったりするのだ
15:55 (AMT-GM) 「ああ、ここも安全でないなら先に進むしかあるまい」
15:56 (Tis) (ロビンさんの匂いは木と草の自然の香り……)
15:56 (AMT-GM) ロビンは起き上がり、置いていた装備を回収し、ティスを手招きする。
15:56 (Tis) (はっ。そんなこと考えてる暇ありません! いつ敵襲があるか分からないのですから!)
15:56 (Tis) てくてくそばに行く
15:57 (AMT-GM) 自然の中を二人で進む、今までの経験があてにならない状況故に より一層二人の連携が求められるのだ。
15:58 (AMT-GM) 二人の信頼しあった射手達は、ついにその場所へとたどり着いた。
15:58 (AMT-GM) 坂道の先に見えたのは、海 いや大きな川だろうか? もしかしたら湖かも知れない。
15:59 (AMT-GM) とにかく広大な水が、崖のように切り立ったその場から見下ろせた。
15:59 (Tis) 「海……? 大きいですね……」
15:59 (AMT-GM) 「この世界は、時々、こんな風にいきなり地面が切れて水で遮られるんだ。不思議だろう?」
16:00 (Tis) 「水の向こう……何があるのでしょう」
16:00 (AMT-GM) 「多くの場合は、何も見えないが…ここは違う。アレを見てくれ」 ロビンは崖の先を指差す。
16:01 (Tis) 目を凝らします
16:01 (AMT-GM) 目を凝らしてみれば、崖の先 雲の浮かぶ向こうに 大きな神殿のようなものが見えるではないか。
16:01 (Tis) 「いかにも宝がありそうですよ」
16:02 (AMT-GM) その神殿は中に浮かんでいる、浮遊しているのだ。
16:02 (AMT-GM) 「ああ、俺もあるとすればそこだろうと睨んでいた」
16:02 (Tis) 「飛んでますね……」
16:03 (AMT-GM) しかし浮遊しているとなれば、向かう手段がない。 そう、普通はそう考えるが…
16:03 (Tis) (空飛ぶ船、乗ったな……)しみじみ
16:03 (AMT-GM) 「よし、早速、あの場所に乗り込むぞ。準備はいいか?」
16:04 (AMT-GM) ロビンはそう言うと、深呼吸をし始めた。 
16:04 (Tis) 「どうやって?」
16:04 (AMT-GM) 「今日も、雲が多い。だからやれるわけだ」
16:04 (Tis) 道が無いかきょろきょろしてみます
16:04 (AMT-GM) ロビンはティスをお姫様抱っこで抱えあげる。
16:05 (Tis) 「はぅ!?」
16:05 (AMT-GM) 「しっかり捕まっていろ、落とすつもりは毛頭ないがな」
16:06 (Tis) 「つ、掴まりますけど……あ、練技でしょうか!?」
16:06 (AMT-GM) ロビンはそう言うと、徐々に徐々に後ろに下がり助走を取り始めた。
16:06 (AMT-GM) そしてロビンは走り出す。切り立ったがけに向かって一直線に。
16:06 (Tis) (大丈夫、大丈夫……! 信じるっ!)
16:07 (AMT-GM) 「ストライダーウォーク!」 ロビンはそう叫ぶと、一気に崖から跳躍した。
16:08 (AMT-GM) 真っ逆さまに落ちる、だが水面に落ちることはない。
16:08 (AMT-GM) 雲だ、雲の上を。ロビンは走っている。
16:08 (Tis) 「夢……みたいです……」
16:09 (AMT-GM) 「雲の上を走る機会はそうそうないだろう?だが、下は見ないほうが良いぞ」ロビンはどこか得意げだ
16:09 (Tis) だっこされて、空の上をかけて行く……乙女の胸キュンポイント際限なく上昇してます
16:10 (Tis) 下から見上げるロビンさんの顔……恋の結晶作用でキラキラです
16:11 (AMT-GM) ロビンの健脚であれば、遥か遠くの神殿まで一直線に向かうことが出来るだろう。 その間、ティスは抱きかかえられているだけであったが、ふいに下を見てしまう。
16:11 (AMT-GM) 雲の切れ間から見える下の風景は、海ではない。 いつの間にか森になっている。
16:11 (AMT-GM) 森の木々の切れ間から、誰かが歩いているのが見える。 子供のようだ。
16:12 (Tis) (本当に、不思議な世界です……)
16:12 (Tis) 「?」
16:13 (AMT-GM) 子供は泣きながら道を歩いているようだ。 他にも子供がいるようで、別の子どもたちから石を投げられている。だから泣いているのだろう。
16:13 (Tis) 「ロビンさん。ちょっとだけいいでしょうか?」
16:13 (AMT-GM) 「なんだ?」ロビンは足を止めることなく尋ねる
16:14 (Tis) 「明らかに怪しいのは分かってます。……子供が、泣いてます」
16:14 (AMT-GM) 「何?」 ロビンは下を見るが、不思議そうな顔をしている。
16:14 (AMT-GM) 「子供?溺れているのか?俺には見えないが…」
16:15 (Tis) 「あれ? わたしには下が森に見えて……他の子供に石を投げられて泣いている子が見えます」
16:15 (Tis) 鷹の目でもうちょっと詳しく見られませんか?
16:17 (AMT-GM) ティスは目を凝らして、泣いている子供を見る…子供の頭部には角のようなものが見える。
16:17 (AMT-GM) その瞬間、子供が、不意に上を見た。
16:17 (AMT-GM) その顔は、ロビンによく似ていた。
16:18 (AMT-GM) 「森…?くっ、どういうことだ…?」ロビンにはそれは見えていないようだ
16:18 (Tis) 「人によって、見える物が違っても驚きはしません」
16:19 (AMT-GM) 次に雲を飛び越えたときから、ティスにも先程の光景は見えなくなった。
16:19 (Tis) 「あ、見えなくなりました。本当にびっくりな世界ですね」
16:19 (Tis) (ロビンさんの、過去……?)
16:20 (AMT-GM) そう周りは海だ、最初からずっと海だった。 ならば、ティスは一体何を見たというのだろうか?
16:20 (Tis) (助けに行けなかったな……)
16:20 (AMT-GM) だが、それを考える時間を奴らは渡さなかった。
16:20 (AMT-GM) つんざくような奇っ怪な声が背後から響く。
16:21 (Tis) 「っ!」
16:21 (AMT-GM) 振り返れば、そこには複数体のキマイラが迫っている。 いつの間にか追いかけてきていたらしい。
16:21 (Tis) 「キマイラが追って来ました!」
16:22 (AMT-GM) 「ちっ!こんな時に!今は迎撃できない…!」
16:23 (AMT-GM) そう、弓は両手がなければ引くことは出来ない。ロビンは今を抱えて雲の上を走っている。 弓を構えればティスが落ちてしまうだろう。
16:24 (AMT-GM) 「ティス!あと40秒、あと40秒で地面につける!迎撃してくれ!」
16:24 (Tis) 「はい!」
16:25 (AMT-GM) そういうとロビンはお姫様抱っこから、肩に担ぐような姿勢にティスを担ぎ直す。
16:25 (Tis) ティスはアウストラリスを構えます
16:26 (AMT-GM)  
16:27 (AMT-GM) キマイラが2体迫ってきています、キマイラは全力移動で二人に接近しています。 迎撃できなければ、1R後に接敵されてしまいます。
16:28 (AMT-GM) キマイラ達は、攻撃が命中し与えたダメージが20以上であれば、移動を止められスタンします。 これは接敵していても同じです。
16:29 (AMT-GM) ティスはキマイラに射撃し、攻撃を食い止める必要がありますが 正しい射撃姿勢ではないため攻撃する際に1d6のダイスを先に振り、その出目の数だけ命中が減少します
16:30 (AMT-GM) 4R目を迎えることが出来れば勝利 それまでにロビンが倒されると失敗です 攻撃はすべてロビンが引き受けます。
16:30 (AMT-GM)  
16:31 (AMT-GM) では、戦闘開始!
16:31 *AMT-GM topic : キマイラ×2 ティス&ロビン(残りHP50/あと3R)
16:31 (AMT-GM) 先制判定どうぞー
16:32 (Tis) 2d6+13 先制
16:32 (AMT-GM) Tis -> 2D6+13 = [5,5]+13 = 23
16:32 (AMT-GM) 先制獲得! ティスはファストアクションで行動できます
16:32 (AMT-GM) では、ティスから行動開始してください
16:32 (Tis) 翼を落とせば飛行不可ですが、そのまま戦線離脱していかないのでしょうか?
16:33 (AMT-GM) 翼が落ちた場合は、そのまま海に落下するため実質撃破ですね
16:33 (Tis) よし、狙おう
16:34 (Tis) ちなみに、ティスは動いていない扱いで、制限移動行動はOKですよね
16:34 (AMT-GM) OKですー
16:34 (AMT-GM) ロビンさんができるだけ動かさないように走ってくれてます
16:34 (Tis) まず、キャッツアイを使います。3点石残り9
16:35 (Tis) 次に補助動作でターゲットサイト。2点石残り11
16:35 (Tis) マッスルベアーを使い忘れた。3点石残り8
16:36 (Tis) で、賦術クリティカルレイAを発動。
16:36 (Tis) 残り9枚
16:36 (Tis) A(便宜上)の翼を、魔力の矢で狙います
16:37 (AMT-GM) 攻撃前に、姿勢ペナルティダイスどうぞー 出た目が攻撃マイナスです
16:37 (Tis) 1d6 ペナルティ
16:37 (AMT-GM) Tis -> 1D6 = [5] = 5
16:37 (AMT-GM) でかい
16:37 (Tis) 2d6+20-5 命中
16:37 (AMT-GM) Tis -> 2D6+20-5 = [1,5]+20-5 = 21
16:37 (AMT-GM) 命中!
16:37 (AMT-GM) 威力どうぞー
16:38 (Tis) r28+20@9$2 威力
16:38 (AMT-GM) あ。私のダイスクリティカルレイ対応してない!
16:39 (Tis) r28+20@9$2 威力
16:39 (Tis) Tis -> Rate28+20@9$2 = [1,4+2:6]+20 = 26
16:39 (AMT-GM) 18点のダメージ
16:40 (Tis) 魔力の矢ですー
16:40 (AMT-GM) 魔力の矢だった!
16:40 (Tis) ひゅーんばいばい
16:40 (AMT-GM) では、防護点素通しでキマイラは翼を撃ち抜かれました!
16:40 (AMT-GM) 奇声を上げながら、キマイラの内一体が、墜落し海に水没した。
16:41 (Tis) ファストアクションでもう一発
16:41 (AMT-GM) 「うまいぞ!」
16:41 (AMT-GM) では再度、攻撃どうぞー
16:41 (Tis) ペナルティダイス振ります
16:41 (AMT-GM) どうぞー
16:41 (Tis) 1d6 なんぼ引かれるー?
16:41 (Tis) Tis -> 1d6 = [6] = 6
16:41 (Tis) おっと
16:41 (AMT-GM) でかい
16:42 (Tis) 2d6+20-6 Bの翼狙って命中
16:42 (Tis) Tis -> 2d6+20-6 = [5,3]+20-6 = 22
16:42 (AMT-GM) 命中!
16:42 (Tis) r28+20@9 魔力の矢で行くぜ
16:42 (Tis) Tis -> Rate28+20@9 = [6,1:6]+20 = 26
16:42 (Tis) よし
16:43 (AMT-GM) さらにもう一発と、ティスは早業でキマイラを撃ち抜いた!
16:43 (Tis) 残り魔力の矢6本
16:43 (AMT-GM) 残るキマイラも同じように、飛行できなくなり海に落ちていった。
16:44 (AMT-GM) 「もう全滅させたのか!ははは、大したやつだ」
16:44 (Tis) 「飛んでるから、翼さえ落とせば楽勝です!」
16:45 (Tis) ふふんとちょっとどや顔
16:45 (AMT-GM) まだ遠くに同じようなキマイラの姿が見えるが、どれだけ急いでもロビンの神殿到着までには間に合わないだろう。
16:46 (AMT-GM) ロビンはぴったり40秒後、宮殿の足場に飛び移った。
16:46 (AMT-GM) それに遅れて、キマイラが再び3体向かってくるのが見える。
16:46 (Tis) 「一緒に戦いましょう!」
16:46 (AMT-GM) ロビンはティスを下ろし、弓を構える。
16:46 (AMT-GM) 「やるぞ!」
16:47 (AMT-GM) 戦闘開始 先制ダイスどうぞー
16:47 (Tis) 2d6+13 先制
16:47 (Tis) Tis -> 2d6+13 = [3,2]+13 = 18
16:47 *AMT-GM topic : キマイラ×3(飛行中) -40m- ティス/ロビン
16:48 (AMT-GM) 先制取得!
16:48 (AMT-GM) では、ティス側から行動どうぞー
16:49 (AMT-GM) ※この戦闘では1R経過後、キマイラが降り立つので、それまでに翼を落とせば撃破となります。
16:50 (Tis) 1R目に向こうは攻撃してきますか?
16:50 (AMT-GM) 距離が離れているので、全員全力移動で迫ってきますね
16:50 (Tis) 了解。
16:51 (Tis) 回避は固定値ですか?
16:52 (AMT-GM) 先程もそうでしたが、基本的にモンスターは固定値ですね
16:52 (Tis) では、マッスルベアーを使います。3点残り7
16:53 (Tis) クリティカルレイAを使います。残り8
16:54 (Tis) ついでに、運命のモラルシェルをオンしてその場に落とします
16:55 (Tis) Aの翼を魔力の矢で狙います
16:55 (AMT-GM) 攻撃どうぞー 今回は姿勢ペナはなし!
16:55 (Tis) 2d6+18 命中
16:55 (Tis) Tis -> 2d6+18 = [1,3]+18 = 22
16:55 (AMT-GM) 命中!
16:56 (Tis) r28+20@9$2 威力
16:56 (Tis) Tis -> Rate28+20@9$2 = [4,6+2:10][5,6:10][2,3:4]<クリティカル>+20 = 44
16:56 (AMT-GM) ヒュー
16:56 (Tis) わーお
16:56 (Tis) 魔力の矢残り5
16:56 (AMT-GM) 翼を撃ち抜かれたキマイラは、再び海面に飲み込まれました
16:58 (Tis) Bの翼を魔力の矢で撃ちます。
16:58 (AMT-GM) 命中どうぞ!
16:58 (Tis) 2d6+18 命中
16:58 (Tis) Tis -> 2d6+18 = [6,4]+18 = 28
16:58 (AMT-GM) 威力どうぞ!
16:58 (Tis) r28+20@9
16:58 (Tis) Tis -> Rate28+20@9 = [6,3:9][2,3:4]<クリティカル>+20 = 33
16:58 (AMT-GM) ワーオ
16:59 (Tis) 気合入ってるね。ロビンさんが見てるからか
16:59 (AMT-GM) 「絶好調だな!流石だ!」
16:59 (AMT-GM) ロビンも褒め称える実力
16:59 (Tis) 以上。魔力の矢残り4
16:59 *AMT-GM topic : キマイラ×1(飛行中) -40m- ティス/ロビン
16:59 (Tis) 「当たり所がよかったみたいです」
17:00 (Tis) ロビンさんどうぞ
17:01 (AMT-GM) ロビンはスターダストでキマイラCの翼に狙いを合わせます 影矢宣言
17:01 (AMT-GM) 2d6+18**2 命中
17:01 (AMT-GM) 2d6+18 命中
17:01 (AMT-GM) あらら?
17:01 (Tis) ダイス後ろのスペースは、半角じゃないとダメらしいです
17:02 (AMT-GM) ふむふむ
17:02 (AMT-GM) 2d6+18*2
17:02 (Tis) AMT-GM -> 2d6+18*2 = [1,6]+18*2 = 43
17:02 (AMT-GM) kakeru
17:02 (AMT-GM) 間違えた(ヽ´ω`)
17:02 (Tis) 凄まじい値です……
17:02 (AMT-GM) 2d6+18**2
17:02 (Tis) AMT-GM -> 2d6+18 = [1,3]+18 = 22
17:02 (Tis) AMT-GM -> 2d6+18 = [4,4]+18 = 26
17:02 (AMT-GM) 高い方採用で、命中26 しかもモラル入れ忘れた
17:03 (AMT-GM) R25+20@9
17:03 (Tis) AMT-GM -> Rate25+20@9 = [2,1:2]+20 = 22
17:03 (Tis) 二人とも無くても問題ないぜ……
17:03 (AMT-GM) しょんぼり
17:04 (AMT-GM) 翼残りHP10ー
17:04 (Tis) 一体ですね。頑張ろう
17:04 *AMT-GM topic : キマイラ(着陸)- 10m - ティス/ロビン
17:05 (AMT-GM) kimairahazennryokuidoude
17:05 (AMT-GM) キマイラは全力移動で、神殿に降り立ちました。 ここからは翼撃破でも沈みません
17:05 (AMT-GM) 「仕留めそこねたか、俺が前に出る」
17:05 (Tis) 「真っ向勝負です……行きましょう!」
17:06 (AMT-GM) では2R目 行動開始ー
17:06 (AMT-GM) ロビンが先に動きますね
17:07 (AMT-GM) ロビンは3m前進し、指輪の発動体でアシッド・クラウドをキマイラに詠唱
17:08 *AMT-GM topic : キマイラ(着陸) -10m- ロビン -3m- ティス
17:08 *AMT-GM topic : キマイラ(着陸) -7m- ロビン -3m- ティス
17:08 (AMT-GM) 2d6+12 行使
17:08 (Tis) AMT-GM -> 2d6+12 = [4,2]+12 = 18
17:09 (AMT-GM) 振り直そう(決意)
17:09 (AMT-GM) 2d6+12 月の舞で振り直します
17:09 (Tis) AMT-GM -> 2d6+12 = [6,2]+12 = 20
17:09 (Tis) おお! 抜いた!
17:09 (AMT-GM) 無事貫通し、威力
17:09 (AMT-GM) R20+12 
17:09 (Tis) AMT-GM -> Rate20+12 = [1,6:5]+12 = 17
17:10 (AMT-GM) 全部位に17ダメージで翼はダウン
17:10 (AMT-GM) 「こういうときは、これに限るか」
17:10 (AMT-GM) ではティスどうぞー
17:10 (Tis) 「操霊術……多才ですね!」
17:11 (Tis) 残り11の山羊頭に、普通の矢で攻撃
17:11 (AMT-GM) 命中どうぞ!
17:11 (Tis) 2d6+20 命中
17:11 (Tis) Tis -> 2d6+20 = [1,6]+20 = 27
17:12 (AMT-GM) 威力も合わせてどうぞ!
17:12 (Tis) r28+20@9 威力
17:12 (Tis) Tis -> Rate28+20@9 = [5,2:6]+20 = 26
17:12 (Tis) 残り普通の矢10(ストック1)
17:13 (AMT-GM) ヤギの頭が撃ち抜かれた、しかしキマイラはその牙をこちらに向ける
17:14 (AMT-GM) キマイラは通常移動で7m前進し、ロビンに攻撃を仕掛けます
17:14 (Tis) (どうか、深い傷を負いませんように……)
17:14 (AMT-GM) 獅子の頭がロビンに食いかかる! 
17:14 (AMT-GM) 2d6+ 一応回避
17:14 (AMT-GM) 2d6
17:14 (Tis) AMT-GM -> 2d6 = [5,1] = 6
17:15 (AMT-GM) 2d6+13 ダメージ
17:15 (Tis) AMT-GM -> 2d6+13 = [3,6]+13 = 22
17:15 (AMT-GM) いたたた
17:15 (AMT-GM) ロビンは17のダメージ
17:16 (AMT-GM) 現在HPは39/56
17:16 (AMT-GM) 「チィ…」
17:17 (AMT-GM) 続いて、龍の頭が、ロビンに火を吹きかける。
17:17 (AMT-GM) 2d6+15 生命抵抗
17:17 (Tis) AMT-GM -> 2d6+15 = [6,3]+15 = 24
17:17 (AMT-GM) 抵抗成功 ダメージは半減
17:18 (AMT-GM) 2d6+10 ダメージ
17:18 (Tis) AMT-GM -> 2d6+10 = [6,6](6ゾロ)+10 = 22
17:18 (AMT-GM) いたたたた
17:18 (Tis) わー!
17:18 (AMT-GM) ロビンは半減して11点のダメージ 残り 28/56
17:19 (AMT-GM) そして、胴体の蛇のしっぽが更に襲いかかる!
17:19 (AMT-GM) 2d6 回避
17:19 (Tis) AMT-GM -> 2d6 = [3,6] = 9
17:19 (AMT-GM) 2d6+9 命中で威力
17:19 (Tis) AMT-GM -> 2d6+9 = [3,2]+9 = 14
17:20 (AMT-GM) 残りHPは19/56! 更に能力で
17:20 (AMT-GM) 呪いの毒牙が発動 生命抵抗
17:20 (AMT-GM) 2d6+15
17:20 (Tis) AMT-GM -> 2d6+15 = [5,2]+15 = 22
17:21 (AMT-GM) これは抵抗成功で不発
17:21 (AMT-GM) ロビンは猛攻を受け、深い傷を負う。だが、闘志はいまだ衰えていないようだ。
17:22 (Tis) 「ロビンさん! ……少しでも手数を減らさないと」
17:22 (AMT-GM) 「ぐっ!まだまだ!ティスに傷は負わせない…!」
17:22 (AMT-GM) というわけで3R目スタートですー
17:22 (Tis) 胸キュンポイント上昇
17:23 (AMT-GM) ティスから動きますか?
17:23 (Tis) 獅子頭から落としましょうか。ダメージ見てから矢を決めるので、ロビンさんからどうぞ
17:23 (AMT-GM) ではロビンから動きます
17:24 (AMT-GM) ロビンはポーションマスターで、ヒーリングポーション+1を使用
17:25 (AMT-GM) R20+17
17:25 (Tis) AMT-GM -> Rate20+17 = [6,2:6]+17 = 23
17:25 (AMT-GM) ロビンはHPを23点回復
17:26 (AMT-GM) 更にエンハンサーのリカバリィを発動 10点回復で合計HPは49/56
17:26 (Tis) 凄い丈夫だ。かっこいい!
17:26 (AMT-GM) あ、治癒適性があるから+2で51だ!
17:27 (AMT-GM) 「大丈夫だ、ティス。俺はまだ死なない、死ぬ訳にはいかない!」
17:27 (Tis) 「ええ! 二人で宝を見つけて帰るんですから!」
17:28 (AMT-GM) ロビンは弓を構えて、影矢宣言 ライオンの頭を狙います
17:29 (AMT-GM) 2d6+20**2
17:29 (Tis) AMT-GM -> 2d6+20 = [5,5]+20 = 30
17:29 (Tis) AMT-GM -> 2d6+20 = [1,3]+20 = 24
17:29 (AMT-GM) 前者採用で、命中
17:29 (AMT-GM) R25+20@9 威力
17:29 (Tis) AMT-GM -> Rate25+20@9 = [5,1:5]+20 = 25
17:30 (AMT-GM) キマイラ(獅子)は残りHP13!
17:31 (AMT-GM) ティスの行動どうぞ~
17:31 (Tis) 普通の矢で獅子頭を狙います
17:31 (AMT-GM) 命中どうぞ!
17:31 (Tis) 2d6+20 めいちゅう
17:31 (Tis) Tis -> 2d6+20 = [3,3]+20 = 26
17:31 (AMT-GM) 威力どうぞ!
17:31 (Tis) r28+20@9 威力
17:31 (Tis) Tis -> Rate28+20@9 = [6,5:10][2,5:6]<クリティカル>+20 = 36
17:31 (AMT-GM) てぃすがすごい
17:31 (Tis) 気合入ってますなぁ
17:32 (Tis) 以上
17:32 (AMT-GM) ティスのやが獅子の目を射抜く、残る頭部は竜のみだ!
17:32 (Tis) 「後10秒です!」
17:32 (AMT-GM) 「ああ!」
17:33 (AMT-GM) 竜が火を噴く!
17:33 (AMT-GM) 2d6+15
17:33 (Tis) AMT-GM -> 2d6+15 = [3,4]+15 = 22
17:33 (AMT-GM) 2d6+10 ダメージ
17:33 (Tis) AMT-GM -> 2d6+10 = [2,2]+10 = 14
17:34 (AMT-GM) 7ダメージで、残りHP44!
17:35 (AMT-GM) 2d6 ヘビの牙がロビンを再び狙う
17:35 (Tis) AMT-GM -> 2d6 = [6,6](6ゾロ) = 12
17:35 (AMT-GM) しかしロビンは、これは間一髪で避けた!
17:35 (Tis) おお!
17:35 (AMT-GM) 「舐めるなよ!」
17:36 (AMT-GM) そして4R目!
17:36 (AMT-GM) どういたしますかー
17:36 (Tis) もちろん竜頭を狙います。残りHP見てから決めるので、ロビンさんどうぞ
17:38 (AMT-GM) ではロビンが行きますー ロビンは閃牙の矢を影矢で宣言 龍の頭を狙います
17:38 (Tis) 気合い入れた!
17:38 (AMT-GM) 2d6+20**2 命中
17:38 (Tis) AMT-GM -> 2d6+20 = [6,2]+20 = 28
17:38 (Tis) AMT-GM -> 2d6+20 = [3,1]+20 = 24
17:38 (AMT-GM) 28採用で命中
17:39 (AMT-GM) R25+20@8 威力!
17:39 (Tis) AMT-GM -> Rate25+20@8 = [4,5:8][2,2:3]<クリティカル>+20 = 31
17:39 (Tis) やった!
17:40 (AMT-GM) ロビンの矢が、竜の頭部を撃ち抜いた、キマイラはフラフラと力を失い仰向けに倒れ海面へと落ちていった。
17:40 (Tis) 「やりましたね!」
17:40 (AMT-GM) 「よし、なんとかなったか」
17:41 (Tis) 「傷は平気ですか? わたしが警戒しておくので、治療してください」
17:41 (AMT-GM) 「もっとカッコいいところを見せられればよかったんだがな」 ロビンは少し罰が悪そうに、治療をはじめました。
17:42 (Tis) 「十分かっこいいです! これ以上かっこよすぎたら、わたし戦闘に集中できなくなりますっ!」
17:42 (Tis) 「はっ! 言っちゃった!」
17:42 (Tis) (恥ずかしい!)
17:43 (AMT-GM) 「ははは…!なんだか本当に友だちができたみたいだ…教官として尊敬されてないとダメなんだがな、本当は」
17:43 (AMT-GM) 治療のあれこれはどうせ無限なのでカット で、ロビンは全回復いたしました
17:43 (Tis) (と、ともだち……やっぱり、こんな小娘、そうですよね……)
17:44 (AMT-GM) 「よし、またせたな。ついに宮殿だ…」
17:44 (Tis) 「何が待っているんでしょうね……」
17:45 (AMT-GM) 近くで見るその建物は、床や天井、扉に至るまで白く非常に荘厳な雰囲気を醸し出している。
17:45 (AMT-GM) 思えば、あの洞窟のドアもこのような見た目だったろうか。
17:46 (Tis) 「大きくて、静かで、真っ白で……なんだか背筋が伸びます」
17:46 (AMT-GM) 「そうだな、俺も緊張している…射手はどんなときでも平静でなければならないが…いざ目の間にすると震えるよ」
17:47 (AMT-GM) 『おいで、おいでよ、おいで』
17:47 (Tis) 気を抜かず、慎重に歩を進めましょう
17:48 (AMT-GM) 再びあの声が聞こえる、その声に招かれるかのように二人は、共にドアを開けて中へと足を踏み入れた。
17:48 (AMT-GM) -休憩開始!-
18:00 (AMT-GM) -再開!-
18:00 (Tis) 足を踏み入れる前に、ロビンさんにスカーレットポーションを渡してもいいですか?
18:00 (Tis) 2つ持ってるうちの一つ
18:00 (AMT-GM) どうぞー
18:00 (Tis) 「何が起こるか分かりません。これを持っててください」
18:01 (AMT-GM) 「ああ、助かるよ」
18:01 (AMT-GM) では続きー
18:02 (AMT-GM) 荘厳な神殿の内部は、美しい彫刻や宝石細工が展示されるかのように並んでいる。
18:02 (Tis) 「きれい……」
18:02 (AMT-GM) この場所はそれは高貴なものの移住地だったのであろう
18:03 (AMT-GM) しかしながらここは、剣の迷宮 何が起きてもおかしくはないのだ。
18:03 (AMT-GM) そう、何が起きても
18:04 (AMT-GM) ロビンが急に、膝をついて頭を抱え苦しみだした、相当強い苦痛を味わっているようだ。
18:04 (Tis) 「どうしたんですか!」
18:04 (AMT-GM) 「グッ、うぐ…何だこれは…!」
18:05 (AMT-GM) 「体が…」
18:05 (Tis) 「体が、どうしましたか!?」
18:05 (Tis) ロビンを心配しつつ、周囲警戒も
18:06 (AMT-GM) 膝をつくロビンをあざ笑うかのように、声が響く。
18:06 (Tis) 「一体何が――!」
18:06 (AMT-GM) 「薄汚いナイトメア、誰かと幸せになれると思っているのか?」
18:07 (Tis) 「ナイトメアを差別するなんて、今どきダサいですっ!」
18:07 (AMT-GM) 部屋の奥から、その声は聞こえてくる。 部屋の扉が開け放たれた。 まるで誘っているかのように。
18:07 (AMT-GM) 「力がほしいだろう?そのために秘宝を探してたんだもんな?」
18:08 (AMT-GM) 「嫌われ者で、それなのに無力ってのは生きてる意味がないもんな…?」
18:08 (Tis) 「何を言うんですかっ!」
18:09 (AMT-GM) 「ぐぅ…!やめろ!それ以上言うな…!言うなぁぁぁぁぁ!」
18:09 (AMT-GM) ロビンは叫ぶと、扉の向こうへと力任せに駆け出す。
18:09 (Tis) 「ロビンさんッ!」
18:10 (AMT-GM) ロビンが部屋へと入ると同時に、部屋のドアが姿を消す。
18:10 (Tis) 「えっ!?」
18:10 (Tis) 扉があった付近を叩きます
18:10 (Tis) 「ロビンさん、ロビンさんッ!」
18:10 (AMT-GM) ティスは扉があった場所を叩くが、怪しい様子は一欠片も見えない。
18:11 (AMT-GM) 部屋を隅々まで探しても、何も怪しいものを見つけることは出来なかった。
18:11 (Tis) 「早く行かないと!」
18:12 (Tis) でも、行く場所は見当たらない?
18:12 (AMT-GM) 途方に暮れたティスが、入ってきたドアから外に出ると、周囲の景色がまるで違うものに変わっていた。
18:12 (Tis) 「何ですか……これは――!」
18:12 (AMT-GM) 森の中だ、これは。先ほど雲の切れ間から見えた光景に似ていると、ティスは感じるだろう。
18:13 (AMT-GM) 『こっち、こっちだよ』
18:13 (Tis) 手がかりがまるでないので、声の方向へ行きましょうか
18:13 (AMT-GM) 頭の中に響く声が聞こえる…声はまっすぐ勧めと言っているように聞こえる。
18:14 (Tis) 「真っすぐですね! ロビンさんを助けなきゃ!」
18:14 (AMT-GM) ティスが真っ直ぐにかけだすと、すぐにある光景を目撃するだろう。
18:15 (AMT-GM) 子どもたち、おそらくエルフと思われる子どもたちが、小動物を棒でつついたり、叩いたりといじめているようだ
18:16 (AMT-GM) 小動物は弱っているが、子どもたちは面白がってやめる気配がない
18:16 (Tis) 「……。こら! 駄目ですよ! いじめたりしちゃ!」
18:17 (AMT-GM) ティスがそう言って、止めに入ろうとする前に何かが猛スピードでリーダー格と思わしき子供に体当たりをする。
18:17 (Tis) (早い!)
18:18 (AMT-GM) 「やめろぉぉぉ!」 そう言って体当たりをしかけた少年はあの雲の切れ間から見えた角の生えた少年だ。
18:18 (Tis) (ナイトメアの……)
18:19 (AMT-GM) 少年は子どもたちから小動物を奪い返すが、今度は子どもたちから取り囲まれて石を投げられ始めた。
18:19 (Tis) 「小動物もナイトメアも、いじめちゃいけません!」
18:19 (AMT-GM) だが、直ぐ側にティスがいることに子どもの一人がが気がつくと、蜘蛛の子を散らすように子どもたちは逃げていった
18:20 (AMT-GM) 少年は、軽く涙を流しながら動物を抱いて立ち上がるとティスにこう言った
18:20 (AMT-GM) 「無駄だよ、アイツら。こんなことばっかりしてるんだ…ぼくも、よく石投げられるし…」
18:21 (AMT-GM) 「お姉さんも、ぼくの角…気持ち悪いって思うでしょ…?」
18:21 (Tis) 「無駄でも、言い続けることが大事なんです。……どこか痛いところはあります?」
18:21 (Tis) 「角、ですか」
18:21 (Tis) 「わたしは思いません」
18:22 (Tis) 「エルフだって、人間と違って耳が尖っていますし、わたしもエルフだけど黒髪です」
18:22 (Tis) 「その程度の違いじゃないですか?」
18:23 (AMT-GM) 「お姉さん、変わってるね。いや、その…ごめんなさい。他の人とは違うなって意味で…」
18:23 (Tis) 「よく言われますよ。変わってるって」
18:23 (AMT-GM) 「でも、ぼくが助かったのってお姉さんのおかげなのかな…お姉さんいい人みたいだし、よかったらうちに来る?」
18:24 (AMT-GM) 少年は、ティスにそう提案する。
18:24 (Tis) 「おうちへ帰るまで、お姉さんが守ってあげます」
18:24 (Tis) 「わたしはティスと申します。あなたは?」
18:24 (AMT-GM) 「えー!男だし、ぼくがお姉さんを守りたいんだけどなあ…」
18:25 (AMT-GM) 「ぼく?ぼくはね、ロビンっていうんだ」
18:25 (Tis) 「じゃあ、守ってもらうことにします」
18:25 (Tis) 「……ロビンくん。いいお名前ですね」
18:25 (AMT-GM) 「へへへ!じゃあ、行こうか!こいつの怪我も治してやらないとだし!」
18:25 (Tis) (ここは剣の迷宮……何が起きても、不思議じゃない……)
18:26 (AMT-GM) 少年。ロビンはティスを連れて、森を進んでいく。
18:26 (AMT-GM) そうして連れられたのは、木造の粗末な小屋だ。
18:27 (Tis) 「暖かい雰囲気ですね」
18:27 (AMT-GM) 「ぼくね、ここで姉ちゃんと暮らしてるんだ。お父さんとお母さんは、死んじゃったから、ずっと二人だね」
18:27 (Tis) 「そう……ですか。……二人なら、寂しくありませんね」
18:27 (AMT-GM) 「へへへ、ありがとう。でも、ここは他のこと比べてもやっぱりあんまり良くない場所かも…ぼくは好きだけどね!」
18:28 (AMT-GM) 「うん…でも、姉ちゃんは最近仕事で都会に行ってるから…最近はずっと一人かな」
18:28 (Tis) ティスの自宅に似てる。小さく粗末な家で、二人暮らしでした
18:28 (Tis) 「そうですか……。じゃあ、今日はわたしと一緒だから、寂しくありません!」
18:29 (AMT-GM) 「へへへ、ティス姉ちゃんは優しいね!うちの姉ちゃんも、これくらい優しければなぁ…」
18:30 (AMT-GM) 少年は怪我をした動物をベッドの上に乗せ、テーブルの上に少し冷めたスープを出した。
18:30 (AMT-GM) 「ごめんねティス姉ちゃん。ぼくんち、あんまりご飯なくて…でも飲んだら結構美味しいよ」
18:30 (Tis) 「大丈夫でしょうか」動物さんを覗き込む
18:31 (Tis) 「飲んでいいのです?」
18:31 (AMT-GM) 「大丈夫、ぼく、薬とか自分で作れるし、この子も元気になるよ。スープは自由に飲んでね!」
18:31 (Tis) 少年ロビンはいくつくらい?
18:32 (AMT-GM) そう言って少年は、動物の怪我を見始めた。慣れているのか、鮮やかな手法だ。
18:32 (AMT-GM) 少年ロビンは小学生ぐらいかな?
18:32 (Tis) 「上手ですね……! スープいただきます」
18:33 (AMT-GM) ティスがスープを口に含むと、香草の良い香りと野菜のコクが味わい深い。
18:34 (AMT-GM) よく調理できている、ところどころ豪快ではあるが、要点は抑えている調理法なのだろう。
18:34 (Tis) 「おいしいです! これはロビンくんが作ったのですか?」
18:34 (AMT-GM) 「そうだよ!野菜ばっかでごめんね!ホントは、ぼくも狩りとか出来たら良いんだけどさ」
18:35 (Tis) 「狩り、ですか。こう見えても、わたし得意なんですよ」
18:35 (AMT-GM) 「そうなの!?ティス姉ちゃんすごいじゃん!」
18:36 (AMT-GM) ロビンは興奮気味に、ティスの狩りの話をねだる。
18:36 (Tis) 「狩人は、待つことが一番大事なんです」
18:36 (AMT-GM) 「ねぇ、いろいろお話聞かせてよ!最近あんまり話してなかったしさ…」
18:36 (AMT-GM) ティスの話に、ロビンはよく耳を傾ける。 とても熱心だと言えるだろう。
18:37 (Tis) 「おなかがすいても、絶好の機会を待つことが」
18:37 (Tis) 「その次に、チャンスを逃さないことが大事ですね」
18:37 (Tis) まあ、そんなこと。2年の森生活で学んだことを伝授
18:38 (AMT-GM) 「ふむふむ…あ、そうだ!今から狩りの練習手伝ってくれないかな?」
18:38 (AMT-GM) 「実はね、ぼく、手作りの弓持ってるんだ!へへへ!スゴイでしょ?」 そう言って、ロビンは洗い作りの弓を取り出した
18:38 (Tis) (大人のロビンさんを助けないといけないけど……このロビンくんが無関係だなんて、思えません)
18:39 (Tis) 「わたしの授業は厳しいですよ?」
18:39 (AMT-GM) 「スターダストって名前なんだ!カッコいいでしょ?」
18:39 (Tis) 「星屑の弓――かっこいいですね!」
18:39 (AMT-GM) 「厳しくてもいいよ!この村の人らって、ぼくの事無視するし、教えてもらえるだけ嬉しいもん」
18:40 (Tis) 「わたしの弓は『アウストラリス』というんです。いて座の星の名前なんですよ」
18:40 (Tis) 「その意気よし! 行きましょう!」
18:40 (AMT-GM) 「行こう行こう!外にさ、的があるんだよね、教えてほしいな!」
18:41 (Tis) 案内に従って、的当て場所へ行きましょうか
18:41 (AMT-GM) ロビンに連れられて、庭へと出ると 木を削った的がぽつんと置いてあった。
18:41 (AMT-GM) 2d6+3 「じゃ、みててね…えい!」
18:41 (Tis) AMT-GM -> 2d6+3 = [3,3]+3 = 9
18:41 (AMT-GM) []
18:42 (AMT-GM) 「わ、もうちょっとで当たりそうだった!ぼくけっこううまいよね?お姉ちゃん?」
18:42 (Tis) 「ええ。素質十分です!」
18:43 (AMT-GM) 「やったー!お姉ちゃんも、撃ってみてよ!」ロビンはワクワクと見つめている
18:43 (Tis) 「弓を撃つ時は、静かな、凪の海のような心で撃ちます」
18:44 (Tis) 2d6+18 1ゾロ出るなよ!
18:44 (Tis) Tis -> 2d6+18 = [4,2]+18 = 24
18:44 (Tis) 「……」
18:44 (AMT-GM) 「おおお…」
18:44 (AMT-GM) 「やべー!きめた!ぼく弓使いになる!」
18:45 (Tis) 「そう思った瞬間から、弓使いです。ようこそ、弓の世界へ!」
18:45 (AMT-GM) 「姉ちゃんは銃ばっかいじってるけど、やっぱ弓だよね!」
18:45 (Tis) 「ですよね! このスタイリッシュなフォルム、銃にも剣にもありませんよね!」
18:45 (AMT-GM) 「立派な弓使いになってさ、すごい人になればたくさん友達できるかな?強くなればみんな認めてくれるよね?」
18:46 (Tis) 「それは少し違いますよ」
18:46 (AMT-GM) 「え!?違うの!?」
18:46 (Tis) 「みんなが認めるのは、強い人じゃなくって、ひたむきに頑張ってる人なのです」
18:47 (Tis) 「それに、いくら強くなってもみんなが認めてくれるわけじゃないんです」
18:47 (Tis) 「頑張ったとしても、誰もが認めるわけじゃありません」
18:47 (AMT-GM) 「むぅ…」ロビンは、その言葉にがっかりしている
18:47 (Tis) 「みんな、違いますから」
18:48 (Tis) 「でも、みんながみんな認めない訳じゃありません」
18:48 (AMT-GM) 「…お姉ちゃんは、ぼくのこと認めてくれる?」
18:48 (Tis) 「ええ。わたしは頑張ってる人が好きですよ」
18:49 (AMT-GM) 「やったー!えっと、ぼくも、ティスお姉ちゃんのこと好き!」
18:49 (Tis) 「こんな風に、認める人もいれば、認めない人もいます。それは、エルフでも人間でもナイトメアでも、一緒なんですよ」
18:50 (AMT-GM) 「深いなぁ、そうだ!お姉ちゃんさえ良ければ、ぼくと一緒に暮らそう?」
18:50 (AMT-GM) 「姉ちゃんも、後一週間くらいで返ってこれるんだってさ、きっと喜ぶと思う!」
18:51 (Tis) 「うーん、わたし、人を探してるんです」
18:51 (AMT-GM) 『そこにいるじゃないか』
18:51 (AMT-GM) 『かれがそこにいるじゃないか』
18:51 (AMT-GM) 脳内に声が響く…
18:51 (Tis) 「それに、わたしは冒険者なんです」
18:51 (AMT-GM) 『ここはへいわだよ』
18:52 (AMT-GM) 『ここでくらせばしあわせになれる』
18:52 (Tis) 「だから、この村を探検する間、一緒にいましょう」
18:52 (AMT-GM) 『そとにでちゃだめだよ』
18:52 (Tis) (ここは……何なんでしょうか……)
18:53 (AMT-GM) 『きみも、いろんななやみあるでしょ?』
18:53 (AMT-GM) 『もうなやまなくていいよ』
18:53 (AMT-GM) 『ここに、ずっといなよ』
18:53 (Tis) (悩むこと、それは否定なんてしません)
18:54 (Tis) (悩んだ末に選んだ道を進んできたのが、わたしなのですから)
18:54 (AMT-GM) 「お姉ちゃん…?どうしたの、お姉ちゃん?」ロビンが心配そうな顔で見つめている。
18:54 (AMT-GM) いつの間にか不思議な声は聞こえなくなった。
18:54 (Tis) 「なんでもありませんよ」
18:55 (AMT-GM) 「そっか、じゃあ次は…」 ロビンが何かをいいかけた時、不意に焦げ臭い匂いを感じるだろう。
18:56 (Tis) 「何でしょうか……」
18:56 (Tis) 「お鍋に火をかけたまま、じゃありませんよね?」
18:56 (AMT-GM) 何かが燃える匂いだ、辺りを見渡すと、森の一角が燃え盛っている!
18:56 (Tis) 「大変です! 火事です!」
18:56 (AMT-GM) 「えっ!?も、燃えてる…?あの場所って、村あるところじゃ…!」
18:57 (Tis) 「わたしは冒険者なので、人がいるなら助けに行きます」
18:57 (AMT-GM) ティスの目には見えるだろう、いくつかの木々の上をグレムリンが飛び交っている姿が
18:58 (AMT-GM) 蛮族が、村を襲っているのだ。
18:58 (Tis) ロビンくんの家は村の外?
18:58 (AMT-GM) ロビンくんは村から追い出されているので、離れた丘に住んでます
18:59 (Tis) 「あなたはお家で隠れていてください」
18:59 (AMT-GM) 「ダメだよ!危ないよ!」
18:59 (Tis) 「大丈夫です。冒険者ですから」
18:59 (AMT-GM) 「い、いいんだよ…アイツラいいやつじゃないし…別にどうなったって…」ロビンは顔を背けている…
19:00 (Tis) 「人の一面だけを見て分かった気になっちゃいけません」
19:01 (Tis) 「優しいところと、いじわるなところ。悪いところといいところ。それがあるんです」
19:01 (AMT-GM) 「で、でも…!お姉ちゃんが危ない目に会っちゃう!」
19:01 (Tis) 「こう見えてもとっても強いんですよ。戦った後のわたしのために、スープを作っていてくれませんか?」
19:01 (Tis) 「では。楽しみにしてます」
19:01 (Tis) たたたー
19:02 (AMT-GM) 「ま、まって!お姉ちゃん!行かないで!」
19:02 (AMT-GM) 「ぼくを一人にしないでよ…」
19:02 (AMT-GM) ティスは駆ける
19:02 (AMT-GM) 木々の隙間を縫って、そしてたどり着いた。 燃え盛る村へと。
19:02 (AMT-GM) -休憩開始!-

20:33 (AMT-GM) -休憩終了-
20:34 (AMT-GM) 森のなかにある、エルフたちが暮らしていたであろう住居の密集していた村の中心地。
20:34 (AMT-GM) 平時であれば賑わっていたであろうその土地は、今や火の海と化している。
20:35 (Tis) 「誰か、誰か! 助けに来ました!」
20:35 (AMT-GM) 逃げ惑う人々の姿は見受けられない、迅速に逃げることが出来たのか、それともすでに…
20:35 (AMT-GM) 炎の向こうで、揺らめく姿が見えた
20:36 (AMT-GM) ティスは危険感知をお願いします
20:36 (Tis) 2d6+12 危険感知
20:36 (Tis) Tis -> 2d6+12 = [1,6]+12 = 19
20:37 (AMT-GM) 炎の中から危険な気配を感じたティスはとっさに後ろに下がる。
20:37 (Tis) 「っ!」
20:38 (AMT-GM) その判断が功を制する、火の中から、ワーウルフが飛び出し、ティスを切り刻もうとしたのだ。
20:39 (AMT-GM) 「おやおや、生き残りがまだいたのか…かわいそうになぁ」 ワーウルフはカタカタと歯を震わせながら笑っている
20:39 (Tis) 「ワーウルフ――!」
20:39 (Tis) 「村の皆さんは、もう?」
20:40 (AMT-GM) 「お嬢さんも、仲間と離ればなれになるのは辛いだろう!俺がすぐに殺してやるよぉ!」 ワーウルフはティスに襲いかかる。
20:40 (AMT-GM) 先制判定どうぞー
20:40 (Tis) 2d6+13 先制
20:40 (Tis) Tis -> 2d6+13 = [5,6]+13 = 24
20:41 (AMT-GM) 先制取得!
20:41 *AMT-GM topic : ワーウルフ-10m-ティス
20:41 (AMT-GM) 1R目開始、行動どうぞ!
20:41 (Tis) 「一人でも、やるしかありません――!」
20:42 (Tis) マッスルベアー使い。3点石残り6
20:43 (Tis) クリティカルレイS使用。残り2
20:43 (Tis) 2d6+18 閃牙の矢で攻撃
20:43 (Tis) Tis -> 2d6+18 = [6,6](6ゾロ)+18 = 30
20:43 (Tis) おっと
20:44 (AMT-GM) おおー
20:44 (AMT-GM) 威力どうぞ!
20:44 (Tis) r28+20@8$3 威力
20:44 (Tis) Tis -> Rate28+20@8$3 = [4,6+3:10][3,5:8][1,3:3]<クリティカル>+20 = 41
20:44 (Tis) 絶好調
20:45 (AMT-GM) たった一人、ティスはそれでも戦う決意を固める。
20:45 (Tis) 防護点引いて、32のダメージですね
20:45 (AMT-GM) その放った矢は、ワーウルフの急所を射抜いた。 だが、ワーウルフはまだ生きている。
20:46 (Tis) もう一発。閃牙の矢で攻撃します。
20:46 (AMT-GM) 判定どうぞー
20:46 (Tis) 2d6+18 命中
20:46 (Tis) Tis -> 2d6+18 = [5,1]+18 = 24
20:46 (AMT-GM) 威力どうぞ!
20:46 (Tis) r28+20@8
20:46 (Tis) Tis -> Rate28+20@8 = [3,3:6]+20 = 26
20:47 (Tis) 閃牙の矢残り3
20:47 (Tis) 以上
20:47 (AMT-GM) 再び矢を放つ、驚くべき早業にワーウルフも面食らったようにのけぞった。
20:48 (AMT-GM) 「ゲヘッ…いってぇ…ヘヘヘヘヘヘヘヘヘ!!」 だが、ワーウルフは何がおかしいのか笑っている
20:48 (Tis) (この雰囲気……まさか。いいえ、すぐそう考えるのは早計です)
20:48 (AMT-GM) 「お嬢さん強いなぁ…!ヘヘヘヘヘ…でも、ダメだよなぁ…こういうときはちゃんと殺しそこねないと!」
20:50 (AMT-GM) 「後は仲間に任せるかねぇ!」 ワーウルフはそう言うと雄叫びを上げる。
20:50 (Tis) 「!」
20:50 (AMT-GM) 叫びを聞きつけたのか、辺りから一斉に気配が向かってくるのを感じるだろう。 一体、新たなわーウルフが負傷したワーウルフの後ろから…
20:51 (AMT-GM) そして、ティスの背後からも2体のワーウルフが現れたのだ。
20:51 (Tis) (まずい!)
20:52 *AMT-GM topic : ワーウルフ-5m-ワーウルフ(12)-10m-ティス-10m-ワーウルフ×2
20:52 (AMT-GM) 「どうするよ~お嬢さん~降伏でもするかい?」ワーウルフはヘラヘラと笑っている
20:52 (Tis) 「……」
20:53 (Tis) 降伏なんて出来ない。けどどうしよう
20:55 (AMT-GM) 「俺的にはよぉ…まぁ、めちゃくちゃ痛いからさぁ!ムカつくし、死んでほしんだけどなぁ!」 ワーウルフがそう言って、前に出たその一瞬であった
20:55 (Tis) (どうする――!)
20:56 (AMT-GM) 負傷したワーウルフの胴体に、矢が飛んだのだ。 矢はワーウルフの胴体に刺さることなく地面へと転がり落ちる。
20:56 (AMT-GM) 「やめろぉ!姉ちゃんから離れろ!」
20:56 (AMT-GM) 声の先にはロビン、ティスを追いかけてきたのだろう。
20:57 (Tis) 「ロビンくん! すぐに離れてください!」
20:57 (AMT-GM) 「オイオイオイオイオイ…俺らにこんなゴミみたいな弓で立ち向かおうって…?」
20:57 (AMT-GM) ワーウルフ達は一斉に笑い出す。ケラケラと、侮辱するように。
20:58 (Tis) (死ねない! ロビンくんを守るには、一体どうしたらッ!)
20:59 (AMT-GM) 「ああ!なるほど!お前、ナイトメアか!何度か偵察しに来たときに、角の生えたガキが石投げられてたなぁ」
20:59 (AMT-GM) 「へへへ、そうかそうか…どうよ、お前をいたぶってた奴らみんな殺してやったぜ。今どんな気分だ?」
21:00 (AMT-GM) 「ぐっ、ううう…!」ロビンは唸りながら、必死に弓を構えている。
21:00 (Tis) 話してる間に包囲網突破できないか道を模索(無理だろうけど)
21:01 (AMT-GM) 「まぁいいや、でお前さんはヒーロー気取りでここにのこのこやってきたと!ゲヘヘヘ!バカだねぇ!」
21:01 (AMT-GM) 「仮に成功したって、誰もお前さんに感謝なんてしないよ!嫌われ者のナイトメアが幸せになれるわけ無いだろうが!」
21:02 (Tis) 「これ以上の侮辱は許しません! あなたたちは無力な人々を襲い食らった、馬鹿未満の卑怯者です!」
21:03 (AMT-GM) 「悲しいよなぁ…ナイトメアってのは力のある種族なのに…お前さんはなんて無力なんだろうな?」 ワーウルフはティスのことなどどうでもいいように振る舞っている
21:04 (AMT-GM) 「へへへ、お前さんは殺さないでいてやるよ…せいぜいこの絶望を味わいながら長生きするんだな…じゃ、お嬢さん…そろそろ死のうか」ワーウルフがティスを睨みつける
21:04 (Tis) (気を引いてロビンくんだけでも逃がす――それすら無理なのですか……!)
21:05 (AMT-GM) 「ぼくは…!」ロビンが叫ぶ
21:05 (AMT-GM) 「ぼくは…弱いよ!でも、逃げたりしない…!」
21:06 (AMT-GM) ロビンの様子が、先ほどとは違う。
21:06 (AMT-GM) 「ぼくは、確かにナイトメアだ…。だから嫌われてたし友だちもできなかった!」
21:07 (AMT-GM) 「けど、みんなが俺を嫌いでも!俺はみんなのことが好きだった!」
21:07 (Tis) 「!」
21:07 (AMT-GM) 「昔は何も出来なかった…!見ているだけだったんだ!だけど今は違う!」
21:07 (AMT-GM) 「俺はティスを守る!」
21:08 (Tis) 「ロビン、さん!?」
21:08 (AMT-GM) ロビンが弓を放つ、その矢は見事にワーウルフを撃ち抜いた。
21:09 (AMT-GM) そこに佇む姿は、少年ではない。見慣れた、一緒にここまで来た青年の姿があった。
21:09 (Tis) 「来て――くれたのですね……!」
21:10 (Tis) ちょっと涙ぐむ。本気で死ぬと思ってた
21:10 (AMT-GM) 「ずいぶん待たせた…!だが俺に決意させてくれたのはお前だ…」
21:11 (Tis) 「体は大丈夫なのですか? すぐに戦えますか?」
21:11 (AMT-GM) ロビンは決意したような表情になると、バンダナを取り払った。 その姿は異貌したものになっている。
21:12 (AMT-GM) 「俺は弱いナイトメアだ…この力を使うと、お前に嫌われるのではないかと思って…」異貌した姿でロビンは語る。
21:13 (AMT-GM) 「いや、だからこそ!」 ロビンは弓を再び絞る 動こうとしたワーウルフが眉間を撃ち抜かれた。
21:13 *AMT-GM topic : ティス-10m-ワーウルフ×2
21:13 (AMT-GM) 「お前がこの姿の俺を嫌いになってもいい!それでも、俺はお前が好きだ!」
21:14 (Tis) 「!!!!!!」
21:14 (AMT-GM) ロビンはティスの前に立ち、ワーウルフの前に立ちふさがる。
21:14 *AMT-GM topic : ティス-5m-ロビン(異貌)-5m-ワーウルフ×2
21:14 (Tis) 「わたし、今ならなんだって出来ますッ!」
21:14 (AMT-GM) 「やるぞ!」
21:15 (Tis) 「はいッ!」
21:15 (AMT-GM) 二人の意志が、一つになる―
21:15 (AMT-GM) では、再度先制判定どうぞ!
21:15 (Tis) 2d6+13 先制ッ!
21:15 (Tis) Tis -> 2d6+13 = [1,4]+13 = 18
21:16 (AMT-GM) 取得!
21:16 (AMT-GM) 1R目!宣言どうぞ!
21:17 (Tis) やっぱり、ロビンさんが削って、ティスがとどめを刺す戦法で
21:18 (AMT-GM) はーい ロビンさん覚醒したのでがんがんやるのです
21:18 (Tis) 頼もしいぞ!
21:19 (AMT-GM) スターダストを用いて、魔力の矢でワーウルフAを狙い打ちます
21:19 (AMT-GM) 2d6+19 命中
21:19 (Tis) AMT-GM -> 2d6+19 = [4,4]+19 = 27
21:19 (AMT-GM) R25+21@9 威力
21:19 (Tis) AMT-GM -> Rate25+21@9 = [5,1:5]+21 = 26
21:20 (AMT-GM) 残りHP36ー
21:20 (Tis) では、ティス参ります
21:21 (Tis) マッスルベアーを使います。石残り5
21:21 (Tis) 演出目的でBGM鳴らします。モラルシェルをオンしてその場にぽい
21:21 (AMT-GM) BGM:ティスの歌うモラル
21:22 (Tis) クリティカルレイSを使用。残り1
21:22 (Tis) 魔力の矢でAにシュート
21:22 (AMT-GM) 命中どうぞー
21:22 (Tis) 2d6+20 命中
21:22 (Tis) Tis -> 2d6+20 = [1,5]+20 = 26
21:22 (AMT-GM) ヒット!
21:23 (Tis) r28+20@9$3 威力
21:23 (Tis) Tis -> Rate28+20@9$3 = [2,2+3:6]+20 = 26
21:23 (AMT-GM) 残り10!
21:23 (Tis) 普通の矢でAを狙う
21:24 (AMT-GM) 命中どうぞー
21:24 (Tis) 2d6+20 命中
21:24 (Tis) Tis -> 2d6+20 = [4,4]+20 = 28
21:24 (AMT-GM) ヒット! 威力どうぞ!
21:24 (Tis) r28+20@9 威力
21:24 (Tis) Tis -> Rate28+20@9 = [5,4:9][5,1:6]<クリティカル>+20 = 35
21:24 (AMT-GM) 撃破!
21:24 (Tis) (何だって出来る――なんだって!)
21:24 (AMT-GM) 一瞬の合間に、ワーウルフの内一体が二人の矢を受け崩れ落ちる。
21:25 (Tis) 魔力の矢残り3、普通矢残り9
21:25 (AMT-GM) それに臆することなく、ワーウルフはティスに襲いかかろうとするがそれはロビンが許さない。
21:26 (AMT-GM) 「傷一つ付けさせるものか!」
21:26 (AMT-GM) ワーウルフの牙が、ロビンに迫る!
21:26 (AMT-GM) 2d6 回避
21:26 (Tis) AMT-GM -> 2d6 = [6,5] = 11
21:26 (Tis) おしい
21:26 (AMT-GM) 2d6 回避2
21:26 (Tis) AMT-GM -> 2d6 = [5,3] = 8
21:27 (AMT-GM) 2d6+10**2
21:27 (Tis) AMT-GM -> 2d6+10 = [4,5]+10 = 19
21:27 (Tis) AMT-GM -> 2d6+10 = [2,2]+10 = 14
21:27 (AMT-GM) ロビンは23のダメージ 残りHP33
21:27 (AMT-GM) 「この程度!」
21:27 (AMT-GM) 冒険者行動!
21:27 (AMT-GM) 2R目開始です!
21:28 (Tis) ロビンさんどうぞ
21:28 (AMT-GM) 2d6+21**0 では、閃牙の矢でワーウルフに攻撃! 影矢宣言
21:29 (AMT-GM) 2d6+21**2 では、閃牙の矢でワーウルフに攻撃! 影矢宣言
21:29 (Tis) AMT-GM -> 2d6+21 = [4,6]+21 = 31
21:29 (Tis) AMT-GM -> 2d6+21 = [1,6]+21 = 28
21:29 (AMT-GM) R25+21@8 最初の方採用で、威力ー
21:29 (AMT-GM) R25+21@8
21:29 (Tis) AMT-GM -> Rate25+21@8 = [5,6:9][6,5:9][5,4:8][2,1:2]<クリティカル>+21 = 49
21:29 (AMT-GM) ドゴーン
21:29 (Tis) 凄い! 愛の力だ!
21:29 (AMT-GM) 「ティス!止めを!」
21:30 (Tis) 「はいッ!」
21:30 (Tis) クリティカルレイS最後の1枚使っちゃうぜ
21:30 (Tis) 魔力の矢でとどめを刺しに行きます
21:30 (AMT-GM) いっけー!
21:30 (Tis) 2d6+20 行くぞ!
21:30 (Tis) Tis -> 2d6+20 = [5,6]+20 = 31
21:30 (AMT-GM) 命中!
21:31 (Tis) r28+20@9$3 回れー!
21:31 (Tis) Tis -> Rate28+20@9$3 = [2,1+3:6]+20 = 26
21:31 (Tis) まあいいや
21:31 (AMT-GM) 回らなかったけど止め!
21:31 (AMT-GM) あ!
21:31 (AMT-GM) あれデスあれ 月の舞
21:31 (Tis) 月の舞は威力ダイスは振りなおせないのです……
21:32 (AMT-GM) ナンテコッタ! 残念!
21:32 (AMT-GM) ロビン、そしてティスの一撃で最後のワーウルフも撃ち抜かれる
21:33 (AMT-GM) 辺りに、ほかの敵の姿は見えない。 一先ず、勝利したと言ってもよいだろう。
21:33 (AMT-GM)  
21:33 (AMT-GM)  
21:33 (AMT-GM)  
21:34 (AMT-GM) しばらくして、火が消えた後の村でティスとロビンは話をしていた。
21:34 (Tis) 「心配しました……大丈夫ですか?」
21:34 (AMT-GM) 「ここは、俺が生まれ育った村…そのフェイクか…」
21:35 (AMT-GM) 「あの頭痛の後、無我夢中で飛び込んだあとのことはよく覚えていないんだ、俺がまだまだ未熟だったということなのだろうな…」
21:35 (Tis) 「あなたが育った村……」
21:35 (AMT-GM) 「俺は、村の人間から疎まれていた。意識しなくてもそれが当然だと卑屈に思ってしまうもんだな…」
21:36 (Tis) 「何はともあれ、無事でよかったです」
21:36 (Tis) 「それに……助けてくれて、ありがとうございました」
21:36 (AMT-GM) 「それでも、俺は彼らのことが嫌いではなかった。ティスが言っていたように、人には様々な面があるということだから」
21:37 (AMT-GM) 「俺は、あのとき村が襲われた時、震えていることしか出来なかった。好きだったものが、むざむざと奪われて…」
21:37 (AMT-GM) 「だから、もう好きなものを失いたくなかった。だからこそ、俺はここに来れたんだと思う」ティスを見て、寂しそうに笑う
21:37 (Tis) 「このことは……本当にあったこと、だったんですか……」
21:38 (AMT-GM) 「あのとき、俺は何も守れなかった。弱かったからだと思ったんだ…でも違った」
21:39 (AMT-GM) 「俺は弱いままで、けど、君を助けにここまで来れた」
21:39 (AMT-GM) 「過去は変えられない、死んだ人は戻らない。だからこそ、ティスを助けることが出来てよかった」
21:40 (Tis) 「子供のあなたが助けに来てくれた時……守るべき立場の冒険者として失格かもしれませんが、嬉しかったです……」
21:41 (AMT-GM) 「言ったじゃないか、君が助けてくれた後、君を守ると」
21:41 (Tis) 「口約束だったのに、守ってくれたんですね……」
21:41 (Tis) 「ありがとう……」
21:42 (Tis) 「そうだ、お姉さんがいたんですね」
21:42 (Tis) 「どんな人でしょうか……会ってみたいな……」
21:42 (AMT-GM) 「ああ、ティスはもう会ってるだろう?」
21:43 (Tis) 「はい?」
21:43 (AMT-GM) 時代遅れのドレスに、古臭い拳銃の教官、メアリーが俺の姉だ
21:43 (AMT-GM) 「」が抜けちゃった
21:44 (Tis) 「!!!」
21:44 (Tis) 「じゃ、じゃあじゃあ……あのハグは――家族としての、親愛の……?」
21:44 (AMT-GM) 「ハグ…まぁ、メアリーにも感謝はしてるけどな、いつまでたっても俺を子供扱いするんだ」やれやれと言った表情
21:45 (Tis) 「……」
21:45 (Tis) (……)
21:45 (AMT-GM) 「…?」
21:45 (Tis) ホッとしたような。恥ずかしいような。
21:45 (Tis) 「お、お姉さんとはちゃんと話したこと無いんです! あ、ああ会いたいなぁ!」
21:46 (AMT-GM) 「よくわからないがそろそろ帰ろう、ここに秘宝はないようだ」 ロビンはティスを連れて戻ろうとします。
21:46 (Tis) 「はい! ……休憩場所で、変なこと言ったの、……なんか、すみませんでした……」
21:46 (Tis) 一緒に戻りましょう
21:46 (AMT-GM) 二人の足は自然と、最初にティスがこの森に来た時の扉の前へと向かった。
21:47 (AMT-GM) 「ここから帰るしかないか…もう頭痛は勘弁したいんだが…」ロビンは気がすすまないようだが、進むほかなさそうだ。
21:47 (Tis) 「わたしが支えますよ。さあ、肩に掴まってください!」
21:48 (AMT-GM) 「助かる、そういえばティス。お前はすごくいい香りがするな」 何の気なしに
21:48 (Tis) 「!」くんくんと腕をにおう
21:49 (AMT-GM) 「俺にとっては、お前は花みたいなやつだよ…ははは、さぁ行こう」
21:49 (Tis) 「よく分かりませんが、いい香りなら何よりです」
21:49 (AMT-GM) 二人はドアを開ける。
21:50 (AMT-GM) ドアを開けた先は、小さな屋敷であった。 心なしか、修練所の館に似ている。
21:50 (Tis) 「また景色が変わりましたね。楽しいくらい不思議です」
21:50 (AMT-GM) 「これは、まさか!」ロビンは興奮気味に、ティスの手を掴んだ。
21:51 (Tis) 「?」
21:51 (Tis) 経験値が溜まって、手を握ったくらいでは動じなくなった。
21:51 (AMT-GM) 「修練所の館は、当時の創設者が立てたものだと聞いている。もしかするとこの空間の館に秘宝があるのかも知れない!」
21:51 (AMT-GM) 「こうはしていられないぞ!ティス!コッチだ!」
21:51 (Tis) 「はい! わくわくです!」
21:52 (AMT-GM) まるで少年のように、ロビンはティスを連れ館を進む。
21:53 (AMT-GM) 「やはりそうだ!創設者はこの部屋に住んでいたらしい、さぁ、秘宝とご対面だ!」ティスと手をつないだまま、ロビンはドアを開けた。
21:53 (AMT-GM)  
21:53 (AMT-GM) ドアの先には、大型の鏡が一枚あるだけであった。 それ以外はなにもない、殺風景な部屋だ。
21:53 (Tis) 「鏡、ですか……」
21:54 (AMT-GM) だが、鏡には。 笑顔で仲睦まじく手をつなぐ、二人の男女の姿が写っている。
21:54 (Tis) 「?」
21:54 (AMT-GM) 「これは…ああ、そうか」
21:54 (AMT-GM) 「宝は、もう見つけていたんだな」
21:55 (AMT-GM) ティスとロビン、二人並んで立つ鏡を見て。ロビンはそうつぶやいた。
21:55 (Tis) 「凄い弓が見つかると思ったんですが……」
21:55 (Tis) 「……」
21:56 (Tis) 「……///」
21:56 (Tis) 照れる
21:56 (AMT-GM) 「ははは、俺もだ。」
21:56 (AMT-GM) 「…」照れているのか、何となく顔が赤い
21:56 (AMT-GM) 館から外に出ると、辺りは満点の星空が広がっている。
21:57 (AMT-GM) 星星が輝き、星屑が瞬く。箒星が空を駆ける。 美しい夜空だ。
21:57 (Tis) 「夜になっちゃいましたか……綺麗ですね」
21:58 (AMT-GM) 「ああ、すごく綺麗だ…」ロビンの目は、ティスを見つめている。
21:58 (Tis) 「……」
21:58 (AMT-GM) 「ティス…その…」
21:59 (Tis) こくりと頷く。決意する。今しかないぜ
21:59 (Tis) 「ロビンさん」
21:59 (AMT-GM) 「ああ、何だ?」
21:59 (Tis) 「わたしも、好きです」
22:00 (Tis) 「好きって言ってくれた時、もう倒れそうになるくらい嬉しかったです」
22:00 (Tis) 「わたしは、あなたが大好きです」
22:00 (AMT-GM) 「…そうか」 ティスに口づけをします
22:00 (Tis) 「――!」
22:01 (AMT-GM) 「俺からも言いたいことがあるんだが、聞いてくれるか?」
22:01 (Tis) 「――」声が出せない
22:01 (Tis) 頷きます
22:01 (AMT-GM) 「俺と結婚して欲しい」
22:01 (AMT-GM) 「お前を、一生大事にさせてくれ」
22:01 (Tis) 「  」
22:02 (Tis) 「結婚……は、したいですが、結婚、はもう少し話し合ってから……」
22:03 (Tis) 「でも、ここを出るまでの間だけは……愛し合う、夫婦でいましょう……!」真っ赤になりながら
22:04 (Tis) ゆっくりと顔を近づけて、目を閉じます
22:04 (AMT-GM) 「ふ、夫婦!?…そそそ、そうか…」流石に驚いたのか、自分で言ったことにもかかわらず頬が赤くなっている。
22:04 (AMT-GM) 「愛している、ティス」 再び、唇を近づけます。
22:04 (AMT-GM)  
22:04 (AMT-GM)  
22:04 (AMT-GM)  
22:04 (Tis) 「あなたに、恋をしました。これからは、一生愛し続けます」
22:05 (AMT-GM)  
22:05 (AMT-GM)  
22:05 (AMT-GM)  
22:05 (AMT-GM) 星星の眩しい光に、二人の姿が包まれる。
22:05 (AMT-GM) 次に目が覚めたのは、修練場の洞窟であった。
22:06 (AMT-GM) 「戻ったか、修練者」
22:06 (Tis) 「戻って……来ちゃいました」
22:06 (Tis) 「……修練者?」
22:06 (AMT-GM) ティスの帰りを、以前のように傍らでロビンが迎えてくれた。
22:07 (AMT-GM) 「今回の試練はどうだった?いい成績は出たか?」 ロビンは、何食わぬ顔だ
22:07 (Tis) 「さ、最高でしたが、あの……一緒に行ったんじゃ……?」
22:07 (AMT-GM) 「ん?俺はいつもどおり、お前を見送っただけだが」
22:07 (Tis) (あれは夢? 幻? 妄想!!???)
22:07 (AMT-GM)  
22:07 (AMT-GM)  
22:07 (AMT-GM)  
22:08 (AMT-GM) ティスの唇に、温かいものが触れる。
22:08 (AMT-GM) 「冗談さ、おかえり。ティス」
22:08 (Tis) 「  」
22:08 (Tis) 「人が悪いです……」
22:08 (Tis) 「夢でもおかしくない、そんな時間だったんですから……」
22:09 (AMT-GM) 「アレ自体は夢だったかも知れない、あれだけ無茶苦茶な世界だから」
22:09 (AMT-GM) 「でも、この思いは本物だ。」
22:09 (Tis) 自分の胸元をきゅっと掴む。なんだか暖かい
22:10 (Tis) 「あの、その……」
22:10 (AMT-GM) 「ティス。修練所に来てくれてありがとう。君と会うために、俺はずっとここにいたのかも知れない」
22:11 (Tis) 「わたしも、半分はそうです。射手として腕を磨くためにも通っていましたが……半分は、確実にあなたに会いたかったからです」
22:12 (AMT-GM) その言葉に、ロビンは優しく微笑んだ。
22:12 (Tis) 「それで、……け、けけけけこんのことですけど!」
22:13 (AMT-GM) 「ああ、そのことだな…俺はいつでもいいが、うら若い少女に言うには少し早すぎたかも知れないな」
22:13 (Tis) 「わたしから一つ条件というか、心配事というか……その、相談しなければ、言っておかなければならないことがあるんです」
22:13 (AMT-GM) 「ふむ?」
22:13 (Tis) 「わたし、冒険者のパーティを親友と組んでいるんです」
22:14 (AMT-GM) 「男か?」
22:14 (Tis) 「その親友は、恋愛感情は無いのですが、大切な人で……でも、男なんです」
22:14 (Tis) 「彼と別れたくないのです。でも、決して心変わりではないのです」
22:14 (AMT-GM) 「そうか…でも、俺はそれでも構わない」
22:15 (Tis) 「あなたへの想いは本物。彼との友情も本物です。そんな……ワガママな娘で、よければ……」
22:15 (AMT-GM) 「君が俺のことを嫌いでも、俺は君が好きだ。これは一生変わらない。」
22:16 (AMT-GM) 「君が俺に一途になってくれる日を待つとしよう、何年でも、何十年でも、何百年でも…」冗談めかして笑う
22:16 (Tis) 「一途です! たまたま男の親友なんです!」
22:16 (Tis) 「愛してるのはあなただけなんですぅ……!」
22:16 (AMT-GM) 「本当か?少し怪しいな」 ロビンは意地悪そうに笑っている。
22:17 (Tis) 「むぅ……これでどうですか。えいっ!」
22:17 (Tis) ぽふっと抱き着く
22:18 (AMT-GM) 「ははは、可愛い花だ。一生抱きしめていたいな…さぁ、帰ろうか。」
22:18 (Tis) 「はい!」
22:18 (Tis) おてて繋いで
22:19 (AMT-GM) 二人は洞窟の闇を抜け、あの星空と同じ夜空の下に出る。 二人は今日という日を、どれだけ時間がたっても忘れることはないだろう。
22:19 (AMT-GM)  
22:20 (AMT-GM) 愛という花は、思いが続く限り咲き誇り続けるのだから。
22:20 (AMT-GM)  
22:20 (AMT-GM) 射手の修練場 ケースX『ティスとロビン』  完結