21:01 (AMT-GM) ではIRCセッション -射手の修練場- をこれより開始いたします
21:01 (AMT-GM) よろしくお願いしますー
21:01 (Sylvis) よろしくお願いしますー
21:02 (AMT-GM)  
21:02 (AMT-GM)  
21:02 (AMT-GM)  
21:02 (AMT-GM) シルヴィスは山道を進む、その身以上の巨大な長銃を背負って。
21:03 (AMT-GM) ルキスラより近いこの山中には、最近になってある施設があると噂が広まり始めている。
21:04 (AMT-GM)  
21:04 (AMT-GM) 偶然か、それとも聞きつけたのか。シルヴィスはその施設へと続く荒れ道の前へとたどり着いた。
21:05 (AMT-GM) 荒れた獣道の前に立つ古ぼけた看板には【この先、射手の修練場】と書かれていた
21:05 (AMT-GM) RPなどは逐次どうぞー
21:05 (Sylvis) 「ふー…やっぱりこれを背負って山道を行くのは辛いですねー…」
21:06 (Sylvis) はーい
21:07 (Sylvis) 「この先が噂の『射手の修練場』…うへー、ここを進むのかぁ」
21:08 (AMT-GM) シルヴィスがためらうのも仕方のない話だろう、その道は今までの道ほど楽な道のりではなさそうだ
21:09 (AMT-GM) 進むのなら軽業判定で8以上を出せば、獣道を難なく進むことが出来るだろう。
21:09 (Sylvis) 「ビルゴルディがあちこちに引っ掛かりそうです、しかし進むしかありません!」
21:09 (Sylvis) 2d6 ひらめー
21:09 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6 = [1,3] = 4
21:10 (AMT-GM) シルヴィスは勇気を持ってその一歩を踏み出し始めた…!
21:10 (AMT-GM)  
21:10 (AMT-GM)  
21:10 (AMT-GM)  
21:11 (AMT-GM) 悪路を進み、木々をのけながら数分その道を進むと、それらしき開けた空間へとたどり着いた。
21:11 (AMT-GM) …残念ながら、あちこちに葉っぱやくっつく木のみなどにまみれてしまったが
21:12 (Sylvis) 「いだだだ…ふー、まだ修練場にも付いていないのに酷い目に遭いました」体から色々くっついたものを払い落としながら
21:14 (AMT-GM) シルヴィスがくっついたものを払い落としながら周囲の様子を見れば、古ぼけた屋敷といかにもと言った訓練場、そして謎の洞窟を見つけることが出来るだろう。
21:14 (Sylvis) 「ってここが修練場でしょうか?よし、何とか辿り着けましたよ!」
21:16 (AMT-GM) さて、修練場には教官として駐留する腕利きの射手が居ると聞く。シルヴィスはその人物を探そうとするが、探すのに時間はかからない。
21:16 (AMT-GM) なぜなら、今現在。訓練場から銃声のようなものが響いているためだ。向かえばすぐにでも出会えるだろう。
21:17 (Sylvis) 「何やら銃声が聞こえますね、きっと中に誰かいるのでしょう!すみませーん!」訓練場にノックしてもしもーしします
21:18 (AMT-GM) あ、訓練場は野外の施設となっております(描写不足)
21:18 (AMT-GM) よくあるお外に的が有ったり、わらの人型があるような感じの
21:18 (Sylvis) あっ、そうでしたお恥ずかしい
21:19 (AMT-GM) シルヴィスが訓練場に向かうと、その人物はすぐに視界に入った。
21:19 (AMT-GM) 寂れた場所に、どことなく不釣り合いなほど洗練された赤いドレスに流れるような金髪の髪。
21:20 (AMT-GM) そんなエルフらしき女性が、拳銃を構えて射撃訓練に勤しんでいた。どうやら、女性もシルヴィスの接近に気がついたようだ。
21:21 (Sylvis) 「すみません、私はシルヴィスって言います!修練に来ました!よろしくお願いします!」
21:23 (AMT-GM) 「最近ここが賑わってきたってのも嘘じゃなさそうね…はじめまして、シルヴィス。私はメアリー」女性は恭しく頭を下げた
21:23 (AMT-GM) 「ここでは様々な訓練が行われていた…射手としてのね。貴方の獲物はガン。つまり貴方の教官になるのは私の役目みたい」
21:25 (Sylvis) 「なるほどー、武器ごとに教える方が違うのですね。では改めましてメアリーさんよろしくです!」頭を下げ返しながら
21:26 (AMT-GM) 「ウチでは別に会員登録とか、年会費とかそういうのはないのよね。あるのは実力を示すってルールだけ…早速見せてもらえるかしら?」女性は訓練場の的を指差す
21:26 (AMT-GM) 的はおおよそ10m程は離れているだろうか、それ以外は特段シンプルな絵の書かれた丸い的だ。
21:27 (Sylvis) 「よかったー、お金全然持ってなかったんですよー…そういう事ならお任せ下さい!」ビルゴルディの砲身を展開
21:27 (AMT-GM) 「出来る限り真ん中に、そして指示が出次第素早く撃ち抜くのよ…OK?」
21:28 (Sylvis) 「オッケーです!」
21:28 (AMT-GM) 的に命中させるには射撃で12以上の命中が必要となり、達成値が高ければ高いほど真ん中に着弾したとします。
21:29 (AMT-GM) 「よし、構え…撃て!」メアリーより指示が出た
21:29 (Sylvis) 2d6+8 「…よし、ファイア!」
21:29 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+8 = [1,6]+8 = 15
21:30 (AMT-GM) シルヴィスの構えた長銃より放たれた弾丸は、的の中心を少しずれたポイントを確かに撃ち抜いた。
21:30 (AMT-GM) それどころか、その威力で的が粉々に砕けてしまったが…
21:31 (Sylvis) 「あははー…すみません、ちょっとピーキーな銃でして…」
21:32 (AMT-GM) 「わーお、ビックガンはなかなか派手ねぇ。的に関しては、いくらでも替えがあるから気にしないで」
21:32 (AMT-GM) 「的に当てられるかどうかは、ここでは実力の指標になるの。貴方は合格ってことになるわね」
21:34 (Sylvis) 「合格ですか、やったー! あ、でもこれだけじゃないんですよね?」
21:34 (AMT-GM) 「シルヴィス、これを受け取って」メアリーはメダルのようなものをシルヴィスに手渡す。
21:34 (Sylvis) 「はい、何でしょうかこれ?」メダル受け取りー
21:34 (AMT-GM) 受け取ったメダルには銃を構える射手のマークが刻印されている。
21:35 (AMT-GM) 「それはこの修練場に挑む権利を持っているという証…まぁ、他の修練者は随分もったいぶるけど、会員証みたいなものよ」
21:36 (Sylvis) 「次の試練を受ける資格みたいなものですね!ありがとうございます!」
21:37 (AMT-GM) 「私がここで鍛えてた頃は、メダルは一定数しか無いから上位の修練者に決闘を挑んで実力で奪い取るのが伝統だったけど…今じゃ数えるくらいしか居ないから気にしなくていいわ」
21:38 (AMT-GM) 「さて…修練場というのは、ただの動かない木の的に狙いを定めるだけの場所ではないわ。貴方の準備ができているなら、早速見せても良いのだけどどうする?」
21:39 (Sylvis) 「昔はもっとたくさんの人がいたんですか?どうしてほとんど誰もいなくなったんでしょうか」
21:39 (Sylvis) 「はい、もちろん大丈夫ですよ!」
21:41 (AMT-GM) 「OK、まぁ歩きながら話しましょう。…ここの管理者で、全員の師匠であったマスターが失踪したから、いろいろな人がここを離れていったの。私も最近帰ってきたばかりだしね…」
21:42 (AMT-GM) メアリーは返事を聞いて、シルヴィスを手招きしながら屋敷の裏手にある洞窟へと歩き出した。
21:43 (AMT-GM) 「私としても、またここが賑わってくれると嬉しいわね。ここは馴れ合いの場所ではないけど、苦楽を共にする事はできたから。」
21:45 (Sylvis) 「私の住んでいる所ではここは結構噂になってますよ。私もそれを聞いてきたんです。きっとこれから修練しに来る人がじゃんじゃか増えてきますよ」
21:47 (AMT-GM) 「だったら嬉しいわね」優しげな笑みを浮かべるメアリーに続いて歩いていると、いつの間にか洞窟の前へとたどり着いていた。
21:47 (AMT-GM) メアリーは足を止めること無く、洞窟の中へと向かっていく。
21:48 (AMT-GM) 「さぁ、こっちにどうぞ」
21:48 (Sylvis) 「はーい、ここでは何をすればいいのでしょうか?」
21:49 (AMT-GM) 洞窟の内部は、どことなく外のそれとは雰囲気が違う。洞窟特有の淀んだ空気は感じられず、澄み切った一種の神聖さすら感じられる。
21:50 (AMT-GM) しばらく道なりに進むと、豪奢な装飾の施された扉が行き止まりの岩肌に現れた。
21:50 (AMT-GM) 「あの扉は見えるわね?貴方が修練者になることを望むならあの扉の先に行きなさい」
21:51 (Sylvis) 「おおー…何というか、豪華ですねー」
21:51 (Sylvis) 「ふふふ、ここまで来て引き返したりなんてしません」今度こそノックしてもしもーし
21:52 (AMT-GM) 「シルヴィスは魔剣の迷宮ってわかるかしら?その扉の先は、迷宮だと言われているわ」
21:53 (Sylvis) 「一応分かりますよ!何が出てくるかわからないんでしたよね?」
21:54 (AMT-GM) 「入るものによって、姿かたちを変える迷宮…なにが貴方の前にたちふさがるのかしら。」
21:54 (AMT-GM) 「フフフ…お楽しみってことね、私はあの屋敷に戻るわ。終わったら声をかけてね?」女性はそう笑って、来た道を引き返していった。
21:54 (AMT-GM)  
21:54 (AMT-GM)  
21:55 (AMT-GM) シルヴィスの目の前に、扉が荘厳な雰囲気の中、存在している。
21:55 (AMT-GM) 扉を開きますか?
21:55 (Sylvis) 「今までだって何とかなったんです、今回だって何とかなります!」もちろん開きます
21:56 (AMT-GM) 音を立てて開かれた扉から放たれた光が、シルヴィスを包む…!
21:56 (AMT-GM)  
21:56 (AMT-GM)  
21:56 (AMT-GM)  
21:56 (AMT-GM) 目を開けると、いつの間にか見慣れない部屋の一室にいた事がわかる。
21:57 (AMT-GM) …いや、シルヴィスにとってはそれは懐かしさを感じることもあるかもしれない。
21:57 (Sylvis) 「まぶしっ、んん?ここは…」
21:58 (AMT-GM)  「セキュリティ・アライアンス…チェック完了、オールクリア」
21:58 (AMT-GM) 無機質な声が部屋中に響いた。
21:58 (AMT-GM) ここはアル・メナスの様式を感じさせる場所だ。
21:59 (AMT-GM) 壁に設置されたモニター、魔動機械のパーツ。それらが長方形状の部屋のあちこちに見られる。
22:00 (Sylvis) 「やっぱりこの時代の遺跡は変な感じがしますね…さあ、何が出てくるのでしょうか」
22:01 (AMT-GM) シルヴィスが周囲を観察すると、一枚だけ床の色が異なる場所が存在している。
22:01 (AMT-GM) シルヴィスは、そこに立つことで訓練が始まるのだと直感的に理解した。
22:02 (Sylvis) 「あそこを踏めって事でしょうか、えいっ」ふみ
22:03 (AMT-GM) その場所に立つと、シルヴィスの装備したマギスフィアが反応した。 スフィアに浮かんだ文字を見るに、どうやら的の出現地点を決めることが出来るようだ。
22:03 (AMT-GM) 10m 30m 50m 的の出現地点を選択できます。
22:04 (Sylvis) 30mで行きます
22:04 (AMT-GM) 30mで決定
22:05 (AMT-GM) 部屋に再びアナウンスが響く。
22:05 (AMT-GM) 「カウントダウン…5、4、3、2、1、0…試験開始」
22:05 (AMT-GM) 試験開始のアラームが響くと同時に、壁に開いた小さな穴から魔動機械が飛び出した!
22:06 *AMT-GM topic : シルヴィス-30m-円盤?
22:06 (AMT-GM) 円盤状の魔動機械は、シルヴィスから30mの距離を保ちながら部屋中を駆け回っている。
22:06 (AMT-GM) まものちしきどうぞー
22:07 (Sylvis) 2d6 もちろんひらめー
22:07 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6 = [4,4] = 8
22:08 (AMT-GM) 成功ー 円盤はルルブ2の魔動機械モンスター「レンガード」と判明しました。
22:08 *AMT-GM topic : シルヴィス-30m-レンガード
22:09 (Sylvis) 「こっちを攻撃してこないならチャンスです!撃ち抜きますよ!」
22:10 (AMT-GM) レンガードが配置につくと同時に部屋のあちこちのモニターに60秒のカウントが始まった。
22:10 (AMT-GM) どうやら、60秒間でどれだけレンガードに攻撃を命中させることが出来るかを試されるようだ。
22:10 (AMT-GM) シルヴィスの試練が、今始まる。
22:11 (AMT-GM)  
22:11 (AMT-GM)  
22:11 (AMT-GM)  
22:11 (AMT-GM) ということで試練開始です! 1R目 シルヴィスの宣言どうぞー
22:12 (Sylvis) 回避点的にバフは必要ないかーではクリティカルバレット特殊能力発動で撃ちます
22:12 (AMT-GM) 命中ダイスどうぞー
22:13 (Sylvis) 2d6+8 
22:13 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+8 = [1,4]+8 = 13
22:13 (AMT-GM) もちろん命中! 威力もどうぞー
22:13 (Sylvis) r30+12@9
22:13 (AMT-GM) Sylvis -> Rate30+12@9 = [6,5:10][4,6:10][3,4:7]<クリティカル>+12 = 39
22:14 (AMT-GM) シルヴィスの構えた長銃『ビルゴルディ』はその弾丸で捉えたレンガードを粉々に打ち砕いた!
22:14 (Sylvis) 「まずは一つ」(魔晶石3点 3→2)
22:14 (AMT-GM) 間髪入れず、次のレンガードが射出された。
22:15 (AMT-GM) 2R目! 宣言どうぞー
22:15 (Sylvis) はーい、今回もばふなし特殊効果発動クリティカルバレットです
22:16 (AMT-GM) では命中、その後威力もぐんぐんとどうぞー
22:16 (Sylvis) 2d6+8 「二つ目!」
22:16 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+8 = [2,6]+8 = 16
22:16 (AMT-GM) OK!
22:16 (Sylvis) r30+12@9
22:16 (AMT-GM) Sylvis -> Rate30+12@9 = [1,3:4]+12 = 16
22:16 (Sylvis) 魔晶石3点 2→1
22:17 (AMT-GM) 2体目のレンガードもシルヴィスの銃撃に撃ち抜かれ砕け散っていく。最初ほどではないものの、その威力は申し分ない。
22:17 (AMT-GM) 間髪入れずに3体目が飛び出した。
22:18 (Sylvis) もちろんクリティカルバレット特殊能力発動です
22:18 (AMT-GM) 3R目 モニターがすでに前半の工程が終わることを指し示している。 
22:18 (AMT-GM) では同じようにどうぞー
22:18 (Sylvis) 2d6+8 「三つ目!」
22:18 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+8 = [4,5]+8 = 17
22:18 (Sylvis) r30+12@9
22:18 (AMT-GM) Sylvis -> Rate30+12@9 = [4,4:8]+12 = 20
22:19 (Sylvis) 魔晶石3点 2→1
22:19 (AMT-GM) 現れたレンガードは回避行動を取るものの、シルヴィスの射撃から逃げ切ることはできない。
22:19 (AMT-GM) ここで4R目ですが、ここで条件を満たしたのでボスが出現するかどうか選択可能です。
22:20 (Sylvis) おーボスですかー、もちろん登場して頂きたいです
22:20 (AMT-GM) ボスは通常のレンガードよりも遥かに強力な存在ですが、命中…さらに言えば撃破することができれば絶大なボーナス点になります。
22:21 (AMT-GM) では、4R目からは通常のレンガードと強化型が一緒に登場します。どちらを狙うかは自由です。
22:21 (Sylvis) はいー強化型に魔物知識可能ですか?
22:21 (AMT-GM) 通常のレンガードが再び射出されたが、部屋の奥からひときわ大きいレンガードらしき魔動機械が射出された。
22:22 (AMT-GM) その動きは、通常のそれとはまるで比較にならない。赤くはないが、動きは3倍だ。
22:22 (AMT-GM) ということで、魔物知識どうぞー
22:22 (Sylvis) 2d6 でも悲しい事に平目なのだ
22:22 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6 = [6,1] = 7
22:23 (AMT-GM) わかりませんでした しかし、凄まじい回避を持っていることはシルヴィスにもわかります。
22:23 *AMT-GM topic : シルヴィス-30m-レンガード/ボスレンガード?
22:24 (AMT-GM) では宣言等どうぞっ
22:24 (Sylvis) 「速い、当てられるかどうか」
22:25 (Sylvis) 「弾切れか、装填」まずクイックローダーで弾装填します 魔晶石2点 4→3
22:26 (Sylvis) キャッツアイとターゲットサイトを使用します (3点→0 1点→4)
22:26 (Sylvis) そしてパラライズミストBをボスレンガ―ドの方に掛けて
22:26 (Sylvis) クリティカルバレット特殊効果発動で行きます
22:27 (AMT-GM) 了解ー シルヴィス命中+2 ボスは-1で処理します ダイスどうぞ!
22:27 (Sylvis) 2d6+10 「当たれ!」
22:27 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+10 = [5,1]+10 = 16
22:27 (Sylvis) んぎぎ…どうだろう
22:28 (AMT-GM) シルヴィスは狙いを定め、狙い撃つがその動きは尋常では無いほど素早い。
22:28 (AMT-GM) 射撃自体も軽々とかわされてしまう、重い銃身で狙うのはかなりの苦労を伴うだろう。
22:28 (AMT-GM) というわけで命中せず!
22:29 (Sylvis) 「…ダメか」 MP23/26
22:30 (AMT-GM) 5R目 次でクライマックス 宣言どうぞー
22:30 (Sylvis) ターゲットサイト使ってパラライズミストB使ってクリティカルバレット特殊で行きます
22:31 (AMT-GM) ではダイスどうぞ!
22:31 (Sylvis) 2d6+10 「せめて一発くらいは!」
22:31 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+10 = [5,6]+10 = 21
22:31 (AMT-GM) あああ…!
22:31 (AMT-GM) 器用の指輪を割れば当たります
22:32 (AMT-GM) 同値なのです、しかしシルヴィスは指輪がなかった…!
22:32 (Sylvis) (持ってなかったあー
22:33 (AMT-GM) カードがAだったら、指輪があったら GMもそんな事を感じました…
22:33 (AMT-GM) シルヴィスは渾身の力を振り絞って、素早く動き回る大型レンガードへ狙いを定める。
22:34 (Sylvis) 私もそんな事を感じました。ちょっと魔晶石とかオプションパーツが多すぎだったかー
22:34 (AMT-GM) その狙いは正確だった、大型レンガードはその動きを読まれ、あと一歩のところまで追い詰められる。
22:35 (AMT-GM) だがあと一歩、引き金を引けば当たるという場面で…破壊力と引き換えに重量が増加した長銃の重みがシルヴィスの負担となった。
22:35 (Sylvis) 「さあ今度は当たったはず!」受動側有利の法則が惜しい
22:36 (AMT-GM) 弾丸はそのボディを掠めるだけにとどまった、非常に惜しい。それは誰が見ても明らかなものだ。
22:36 (Sylvis) 「これでダメなの!?嘘!?」思わず素の口調になるほどのショッキング
22:37 (AMT-GM) シルヴィスの衝撃を、知ってか知らずかレンガードたちは回避行動を取り続けている…
22:37 (AMT-GM) 6R目 これがラスト!
22:37 (AMT-GM) 宣言どうぞー
22:38 (Sylvis) さっきと同じくターゲットサイト、パラライズミストBからの特殊効果クリティカルバレットです
22:38 (AMT-GM) 狙いは、そのままボスでOK?
22:39 (Sylvis) あ、もちろんボスです。
22:39 (AMT-GM) 了解! では最後のダイスをどうぞ!
22:39 (Sylvis) 2d6+10 「チャンスは後一回…さっきの感じを思い出して…」
22:39 (AMT-GM) Sylvis -> 2D6+10 = [2,3]+10 = 15
22:39 (Sylvis) 現実は非常である
22:40 (AMT-GM) 動揺があったのか、いや、動揺するなという方が難しいだろう。あれだけの集中を、ましてや上回ることなど熟練の射手でも容易ではない。
22:40 (AMT-GM) シルヴィスは果敢に挑んだが、その弾丸はボスに届くことはなかった。
22:41 (AMT-GM) その時、ひときわ大きなアラームが鳴った。 レンガードたちも壁に開いた穴へと戻ってゆく。
22:41 (AMT-GM) いつの間にか60秒が経過していたようだ。
22:41 (Sylvis) 「うううー…ダメだったかー…ダメでしたかー…」戦闘モード終了で元に戻ります
22:42 (AMT-GM) 打ちのめされたような声を出すシルヴィス、この悔しさが強く成長する鍵となるのだろう。
22:42 (AMT-GM) シルヴィスの身体を、再び眩しい光が包んだ…
22:42 (AMT-GM)  
22:42 (AMT-GM)  
22:42 (AMT-GM)  
22:43 (AMT-GM) 気がつけば、そこは先程まで居た洞窟であった
22:44 (Sylvis) 「ああ、戻ってきちゃいましたか。メアリーさんの所に行かなきゃですね」
22:44 (AMT-GM) シルヴィスはメアリーとの約束を思い出し、足を動かし始めた。
22:45 (AMT-GM) 洞窟を出た辺りで、屋敷からいい香りが漂うのを感じるだろう。シチューだろうか?
22:46 (AMT-GM) シルヴィスが屋敷の前へと回った辺りで、メアリーが玄関から姿を表した。
22:46 (AMT-GM) 「おっ、帰ってきたわね。結果は…まぁ顔を見れば何となく分かるわ」
22:46 (Sylvis) 「うううーメアリーさぁぁぁん!!!私悔しいですううぅぅぅ!!!」
22:47 (AMT-GM) シルヴィスの様子に、メアリーは驚きながらも優しく背中に手をやり慰めた。
22:47 (AMT-GM) 「おー、よしよし…最初から全部成功はしないものよ」
22:48 (AMT-GM) 「屋敷の掃除もだいぶ終わって、ご飯のシチュー作ってたのだけど貴方も食べる?」
22:48 (Sylvis) 「もうちょっとだったんですけど、ぎりぎりでダメだったんですよぉぉぉ」ちょっと泣く
22:48 (Sylvis) 「…頂きます」丁度腹の虫も鳴いてそうです
22:50 (AMT-GM) 「たくさん食べて、たくさん訓練して、たくさん寝れば勝手に強くなるわ。その悔しさをバネにするのよ」
22:50 (AMT-GM) メアリーはそういってシルヴィスを屋敷へと招いた。
22:51 (AMT-GM) 屋敷では、まだ掃除の完了していない場所はあるもののなかなか美味しいシチューを味わうことが出来るだろう。
22:51 (Sylvis) 「…生まれて初めての挫折かもしれません」もちろん付いてきます
22:52 (AMT-GM) シルヴィスは屋敷でメアリーと話をしてもいいし、食事を終え次第帰路についても良いだろう。
22:53 (AMT-GM) 話をする場合はちょっとしたRPタイム、帰路につく場合はそのまま終了となりますー
22:53 (AMT-GM) ご自由にどうぞー
22:53 (Sylvis) 「シチュー美味しいです、あのもうちょっとここでお話ししてもいいですか?」
22:54 (Sylvis) もうちょっとだけRPします
22:54 (AMT-GM) 了解です!
22:54 (AMT-GM) 「もちろん構わないわ、何か聞きたいことでもあるのかしら?」
22:55 (Sylvis) 「メアリーさんはどうして銃を取ろうと思ったんですか?」
22:56 (AMT-GM) 「ふむ、私は…まぁ非力な方でね。エルフだから仕方ないけど、貴方みたいに大きな武器は持てなかったの」
22:57 (AMT-GM) 「けど、どうしても強さが必要な土地だったの、私が暮らした場所は。だから拳銃の訓練を始めたの」
22:58 (Sylvis) 「立派ですね」
22:58 (AMT-GM) ちなみにメアリーのレベルは13ぐらいです
22:58 (Sylvis) つよい
22:59 (AMT-GM) 「わがままだったのよ、非力だからってナメられるのは嫌だったし、自分の実力を示したかったの」
23:00 (AMT-GM) 「シルヴィスはルーンフォークよね。なんで貴方は銃を持つことにしたのかしら…?」
23:00 (Sylvis) 「私はよく分からなくて。気が付いたらこの時代にいて、この銃も気が付いたら傍にあって。ただ、自分の記憶の一部なのに、これの扱いを知らないなんて言うのは嫌だったんです」
23:02 (AMT-GM) 「記憶の問題は、まぁルーンフォーク特有のものね…その銃は貴方のアイデンティティにつながる手がかりってことね」
23:02 (Sylvis) 「私はここ最近の4ヶ月の記憶しかありません。その前に何をやってたかは分からないけど、多分この銃で戦う兵士だったはずなんです」
23:04 (Sylvis) 「メアリーさんはすごいです。力を得るための工夫も、努力もしっかりしています。私はまだまだ与えられた力で戦ってるだけの存在です」
23:06 (AMT-GM) 「うふふ、それがわかっているなら貴方はきっと大丈夫よ。それにここは射手の修練場、鍛えるのは指先だけじゃないわ」
23:06 (AMT-GM) 「鍛えていく内に、何か見えてくるものもあるかもしれない。見えた後に、それをどうするかはもちろんシルヴィス次第だけど」
23:09 (AMT-GM) 「…おかわり要る?」
23:09 (Sylvis) 「また、もうしばらくしたらここに来ます。そして今度はしっかり撃ち抜いてみせます!」
23:09 (Sylvis) 「頂きます!」結構食べる方なシルヴィスなのでした
23:10 (AMT-GM) 「よしよし、この修練場はいつだって開かれてるのだから、いつでもいらっしゃいな」
23:11 (AMT-GM) シルヴィスは決意を新たにする、失われた過去への手がかりとなる長銃『ビルゴルディ』と共に…
23:12 (Sylvis) 「もちろん、これからもずっとずっと鍛え続けますよ!私には時間もないですし、最後の最後にこの世界に何かを残せる位にはなって見せます!」
23:12 (AMT-GM) シルヴィスの挑戦は一先ず終わった、だが彼女の冒険はこれからも続く。
23:12 (AMT-GM)  
23:12 (AMT-GM)  
23:12 (AMT-GM)  
23:12 (AMT-GM) -射手の修練場- 完
23:12 (Sylvis) 私たちの戦いはこれからだー
23:12 (AMT-GM) というわけでセッション終了です!お疲れ様でした!
23:12 (Sylvis) はい、ありがとうございました。お疲れ様でした
23:13 (AMT-GM) ここからリザルトです
23:13 (Sylvis) 指輪のありがたさとお金をケチってはいけないという事を再認識したセッションでした
23:14 (AMT-GM) 命中は6回中3回 ボス出現で、ボスへの命中はなし(同値回避1)
23:14 (AMT-GM) 序盤のクリティカルや、装弾数対策のクイックローダー 魔晶石などの工夫がありましたが
23:15 (AMT-GM) 限り無く惜しい、そういった所を鑑みて 限りなく銀に近い銅メダル判定となります。
23:15 (AMT-GM) 名誉点10 それとフレーバーアイテム『射手のメダル』を発行します
23:15 (Sylvis) はーいありがとうございます
23:15 (AMT-GM) ボスに命中してれば、金メダル判定だったのですごく惜しい
23:16 (AMT-GM) 以上のリザルトや、ダイス結果、ログなどを後日貼り付けて開放させていただきますー
23:16 (Sylvis) んん、MP管理に気を取られすぎた感
23:17 (AMT-GM) ルーンフォークはHP変換に頼るのも手かもですねー
23:17 (Sylvis) 了解です。あまとうさんもお疲れ様でしたー
23:17 (AMT-GM) レベル6からは補助動作で使えるので、割り切ることも出来る感じ
23:17 (AMT-GM) では解散とします! お疲れ様でしたー!